武田陸玖の出身中学はどこ?兄や出身中学について紹介!

‎【ドラフト】武田陸玖の出身中学はどこ?兄や出身中学について紹介!.

二刀流で注目を浴びている山形中央高校の武田陸玖選手。

投げては最速147キロ、打ってはホームラン31本と二刀流で結果を残しています。

今回は、

  • 武田陸玖選手のプロフィール
  • 出身小学校・中学校のエピソード
  • 家族構成(父・母・兄妹)

について紹介して行きます。

目次

武田陸玖のプロフィール

武田陸玖のwiki風プロフィール

参照:X

  • 名前:武田陸玖
  • 読み方:たけだ りく
  • 生年月日:2005年6月8日
  • 年齢:18歳
  • 出身地:山形県
  • 出身小学校:成生(なりう)小学校
  • 出身中学校:天童市立第四中学校
  • 高校:山形中央高校
  • 身長:174cm
  • 体重:77キロ
  • ポジション:ピッチャー
  • 背番号:1

2023年8月現在、武田陸玖選手は身長174cm、体重77キロで、決して大柄な選手ではありませんが、投手だけでなく、バッターとしても高校級の選手です。

最速147キロ、高校通算HR数は31本を放ち、プロから二刀流として注目を集めています。

投手以外にも、外野手と一塁も守れるユーティリティー性もあり、U18W杯の日本代表にも選出されています。

武田陸玖の出身小学校

武田陸玖選手の出身小学校は、成生小学校(なりう)です。

天童市の北西に位置し、多くの自然に囲まれている学校で、1学年の生徒数は30〜40人前後と少なめです。

武田陸玖選手は、学校の部活動には参加せず、成生北部レッドジャイアンツに所属し、小学校1年生から野球を始めます。

小学6年生の時には、プロ野球・東北楽天イーグルスのジュニアチームに選抜されました。

プロ野球のジュニアチームに選抜されるには、セクションに参加し、

「50メートル走8.5秒以下」「遠投50m以上」「絶対に日本一になるという強い意志を持っていること」

参照:天童市の観光ガイド

という選考をクリアしなければいけません。

小学6年生当時の武田選手は、身長151センチ、体重46キロと小柄ながら、選考をクリアし、ジュニアメンバーに選ばれました。

武田選手は背番号一を背負い、戦いましたが、当大会の優勝チームは同じグループの中日Jrでした。

武田陸玖の出身小学校

参照:NPB

この大会には、大阪桐蔭高校の前田悠伍選手や慶応の清原勝児選手などが出場していました。

身長151cmと小学6年生の平均信身長ほどながら、楽天ジュニアのエースナンバーを背負ったのはとても凄いですね。

小学校の頃から、野球の才能を開花させつつあったようですね。

武田陸玖の出身中学校

武田陸玖選手の出身中学校は、天童市立第四中学校です。

中学時代の武田選手は、天童市立第四中学校の軟式野球部に所属し、主にピッチャーを務めていました。

武田陸玖の出身小学校
武田陸玖の出身小学校

参照:X

躍動感のある写真で、ピッチングは笑みをこぼしているかのような写真ですね。

この写真は、【第16回東北少年軟式野球新人大会】の写真で、武田投手は、初戦に先発し、準決勝では最終回に右中間に逆転の2点三塁打を放ったようですよ。

中学生の頃から二刀流として活躍されていたみたいですね。

武田陸玖に彼女はいる?

武田陸玖に彼女はいる?

武田陸玖選手に彼女がいるか調べてみましたが、具体的な情報は出てきませんでした。

インスタグラムやX(旧:ツイッター)にて、彼女がいるかどうか調べてみましたが、見つかりませんでした。

武田陸玖の家族構成(父・母・兄)

武田陸玖選手の家族構成は、父親・母親・2人の兄の5人家族です。

武田陸玖の家族構成(父・母・兄)

参照:スポニチ

家族写真は、第105回全国高校野球選手権山形大会準々決勝の鶴岡東戦でスポニチが撮影した家族写真です。

家族皆さんとてもいい笑顔ですし、家族全員一緒に武田選手の試合を見にきているのはとても仲が良さそうですね。

武田選手には兄が2人おり、5歳の時に兄がやっている野球の練習を見て、始めたそうです。

「5歳の時、兄がやっている野球の練習の見学で“やりたい!やりたい!”って泣き出しちゃって。“まだ小さいから危ないよ”って言ってもずっと泣いていました」

参照:スポニチ

弟はよく兄のやっていることを見て、やってみたい!となることが多いですが、武田選手も同じだったようですね。

ちなみに大リーグで二刀流で活躍する大谷翔平選手は、7歳上の兄と2歳上の姉がおり、末っ子だそうです。

武田陸玖の進路はプロ?

武田陸玖選手は、元々プロ志望でしたが、夏の高校野球 山形大会決勝で敗れたこともあり、一度進路を白紙に戻すそうです。

この日の試合後に「プロ志望でしたが、きょうチームを勝たせられなくて情けない。こんな力不足ではまだ考えられない。」と話し、「大学、社会人も含めて家族や先生、監督らと相談して決めます」と進路を白紙とした。

参照:ドラフト会議

最速147キロのストレートを持ち、プロ野球でも貴重なサウスポーです。

プロ野球のサウスポーは全体の30%ほどしかおらず、武田選手の存在はプロ野球にとってもとても貴重な存在です。

9月からはUー18の日本代表として、世界大会に臨みます。

今大会での活躍次第では、ドラフトの指名順位も変わってきそうですね。

ドラフト各球団の評価

巨人・柏田スカウト

「高校生の左ではトップクラス。文句のつけようがないです。ベースの上でも球が伸びていて素晴らしい」

参照:ドラフト会議

日本ハム・山田正雄スカウト顧問

「初めて見ましたが投手、打者、両方とも良いですね。打撃はミート力があり、投手としてもセンスを感じる」

参照:ベースボールオンライン

まとめ

ここまで、武田陸玖選手について紹介してきました。

最後に、本記事のまとめをして行きましょう。

  • 小学6年生の時には、プロ野球・東北楽天イーグルスのジュニアチームに選出
  • 父親・母親・2人の兄の5人家族
  • 出身中学校は、天童市立第四中学校
  • 進路はU−18後に決める

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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