佐々木麟太郎のwiki風プロフィール!父親は花巻東の監督で、兄弟はいる?

佐々木麟太郎のwiki風プロフィール!父親は花巻東の監督で、兄弟はいる?

通算HP140本と高校通算HRで歴代最多の本数を記録していた佐々木麟太郎選手

現在は、スタンフォード大からMLBドラフトリーグに参加しており、連日スポーツメディアに登場する活躍を残して注目を集めています。

高校1年生から花巻東高校のレギュラーを務め、父親は花巻東の監督を務めています。

日本野球界だけではなく、いまやメジャーリーグからも注目を集めている佐々木麟太郎選手。

佐々木麟太郎選手がどんな人物なのか、どんな家族構成なのか気になりませんか?

今回は、佐々木麟太郎選手について調査していきたいと思います。

  • 佐々木麟太郎選手のプロフィール
  • 父親・母親、兄妹に関する家族構成
  • 出身中学や今後の進路

ぜひ、最後まで読んでみてください。

目次

佐々木麟太郎の身長などのwiki風プロフィール

花巻東高校時代の佐々木麟太郎選手
引用:共同通信

それでは、さっそくプロフィールを確認していきましょう!

  • 名前:佐々木麟太郎
  • 呼び方:ささき りんたろう
  • 生年月日:2005年4月18日
  • 身長:184cm
  • 体重:113キロ
  • 所属:スタンフォード大
  • 出身高校:花巻東高校
  • 夏の甲子園 背番号:3
  • 通算ホームラン数:140本

佐々木麟太郎選手は、メジャーリーガーの大谷翔平選手や菊池雄星選手を輩出した花巻東高校の選手で、1年生からレギュラーを務めた超高校級のスラッガーです。

高校通算HR数は、140本と歴代最多で、現在日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手の111本を雄にこえ、歴代1位を記録しています。

清宮選手が1年生から早稲田実業高等部のクリーンナップを打ち、甲子園デビューをしたことから、清宮フィーバーが起こりましたが、佐々木麟太郎選手の注目度も1年生の頃からすごかったですね。

アメリカの大学からメジャーリーグ行き?

高校時代の活躍から、2023年のドラフトの注目選手でした。

しかし佐々木選手は、プロ野球志望届は出さず、スタンフォード大学へと進学しました。

アメリカの大学から直接メジャーリーグに挑戦するルートを選んだのです。

高校卒業後にプロ野球にいき、そこで活躍してポスティングでメジャー挑戦をするのがこれまでの主流でした。

しかし、佐々木選手は、より茨の道を言われているアメリカの大学経由でのメジャーリーグ挑戦を選択しました。

佐々木選手は、そのMLBドラフトリーグで、メジャー球団のスカウトが釘付けになるような活躍をしています。

MLBのドラフトの資格を得るための条件はこのようになっています。

4年制以上の大学生は、3年以上在学している選手、または2年以上在学している21歳以上の選手のみ

引用:Wikipedia

継続的な活躍が必要ですが、今の勢いのまま活躍してほしいですね!

佐々木麟太郎の父親は花巻東高校の監督

それでは、佐々木麟太郎選手のご家族について調査していきたいと思います。

佐々木麟太郎選手は、両親と妹の4人家族です。

父親の佐々木洋さんは、花巻東高校野球部の監督をされているそうです!

父・佐々木洋監督のプロフィール

佐々木麟太郎の父 佐々木洋監督
引用:サンスポ

佐々木麟太郎選手の父親は佐々木洋さんで、花巻東高校の監督を務められています。

佐々木洋監督は、花巻東高校を甲子園に春夏通算11回導いている名将で、大谷翔平選手や菊池雄星選手など、メジャーリーガーを育てた名指導者でもあります。

  • 名前:佐々木洋
  • 読み方:ささき ひろし
  • 生年月日:1975年7月27日
  • 現在の職業:花巻東高校の教員
  • 現役時代のポジション:捕手

私自身、佐々木洋監督を知るきっかけになったのが、花巻東高校伝統の「最後のノック」です。

「最後のノック」とは最後の夏の大会で、ベンチメンバーに入れなかった3年生に対して、監督が選手に対して、これまでのチームを支えてくれたことへの感謝を込めて、ノックをする花巻東高校の伝統です。

この伝統には、保護者も見学することができ、最初で最後の子供達の勇姿を見る見学の場となります。

甲子園を目指すチームですから、ベンチメンバー20人に選ばれるのは容易ではなく、半分以上の3年生が夏の大会前に引退してしまいます。

「最後のノック」の後は、ベンチ入りメンバーのノックの補助やバッティング­ピッチャーなど、チームのサポートに集中することになります。

選ばれなかった選手はとても悔しいにも関わらず、チームのために動くことができる素晴らしい選手ばかりです。

佐々木洋監督の選手に対する優しさ、愛情があるからこそ、選手も監督・チームのために、最後まで全力で支えていくのでしょうね。

佐々木麟太郎の母親は?

佐々木麟太郎選手の母親は、佐々木玲香さん。

一般の方なので、職業や年齢などについての情報は見つかりませんでした。

ただ、佐々木洋監督の代わりに出場した運動会で表彰台に上がるシーンがあり、運動神経は良さそうです。

また、私立の高校野球の監督の奥さんは、その高校の寮母をしている場合もありますが、特にしているわけではなさそうですね。

佐々木麟太郎の妹は佐々木秋羽

佐々木麟太郎の妹 佐々木秋羽さん

参照:Twitter(X)

佐々木麟太郎選手には、1歳下の妹:佐々木秋羽さんがいます。

岩手県北上市区間の聖火ランナーを務めたことでも知られています。

簡単なプロフィール

  • 名前:佐々木秋羽
  • 読み方:ささき しゅう
  • 生年月日:2006年9月29日
  • 年齢:16歳(2023年8月現在)
  • 高校:花巻東高校

現在は、花巻東高校の女子公式野球部でプレーしており、兄妹揃って、花巻東の野球部で活動しています。

野球一家で育ち、小さい頃から花巻東高校の野球を見ていてこともあり、ユニホームを着ることが憧れだった佐々木秋羽選手。

佐々木秋羽選手の夢は、花巻東高校の全国制覇、女子プロ野球選手になる、親子3人で甲子園優勝だそうです。

女子の高校野球は選抜、選手権、ユースの「3大会」からなっており、2021年から選手権の決勝は甲子園で開催されています。

今年、兄と父が夏の甲子園に挑戦するので、ぜひ、親子3人での夢を叶えて欲しいですね。

佐々木麟太郎の出身中学は?

佐々木麟太郎(スタンフォード大)
引用:Instagram(2024年にスタンフォード大に入学)

佐々木麟太郎選手の出身中学校は、北上立江釣子中学校(えづりこちゅうがっこう)です。

読み方が難しいですね。笑

佐々木麟太郎選手は、江釣子中学校の野球部に所属していたわけではなく、 硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」に所属していたようです。

「金ケ崎リトルシニア」は、大谷翔平選手の父親:大谷徹さんが立ち上げた野球チームで2014年に創部。

佐々木麟太郎選手は、チームでキャプテンを務め、徹さんは歴代で1番のキャプテンだったと話しています。

花巻東高校でも、積極的に声がけをする姿を見ますが、佐々木麟太郎選手のリーダーシップはシニア時代から発揮されていたようですね。

現在、高校通算140HRを記録し、フルスイングが持ち味の佐々木麟太郎選手。フルスイングの裏には、大谷徹さんの教えがあるそうです。

「バッティングカウントではフルスイングをしなさいと。せっかく毎日バッティング練習をしているんだから、打席で後悔をしないように。空振りしようが、三振しようがいい。彼(翔平)なんかにも言っていました」 参照:サンスポ

現在の活躍は、徹さんからの教えがベースになっているのかもしれませんね。

佐々木麟太郎の卒業後の進路はプロ?大学?

佐々木麟太郎選手の卒業後の進路ですが、進路に関して決めかねていたそうです。

「岩手大会前は本人がプロ入りで決意を固めたといわれたが、背中に張りが出て3回戦・水沢商戦のスタメンを回避するなど、コンディションが万全ではないこともあって、岩手大会で本塁打は出なかった。自信を失ったわけではないだろうが、ここにきて、まだ進路を決めかねているというのです」

引用:日刊ゲンダイdigital

父親である佐々木洋監督は、大学を卒業してからプロ入りしても遅くないという考えだそうで、中大や明大など、大学側からの勧誘も行われているそうです。

佐々木選手は、いろいろな選択肢の中から、日本プロ野球でもなく、日本の大学でもなく、アメリカの大学への進学を決めました。

まとめ

ここまで、佐々木麟太郎選手について紹介してきました。

最後に、本記事のまとめをしていきましょう。

  • 広陵高校:真鍋慧選手と九州国際大付:佐倉侠史朗選手と同じくプロ注目の長距離砲
  • 佐々木麟太郎の父親は花巻東の監督(佐々木洋監督)
  • 兄妹は妹:秋羽(しゅう)、花巻東高校の野球部
  • 出身中学校は、北上立江釣子中学校
  • 中学校時代は、大谷翔平選手の父親:大谷徹さんが立ち上げた「金ケ崎リトルシニア」でプレー

佐々木麟太郎選手の今後の活躍に大注目ですね!

注目といえば、先日佐々木選手のインスタに美女とのツーショットが掲載されて、こちらも話題になっていましたので、最後に紹介します。

北京五輪女子フリースタイルスキー金メダリスト、同じスタンフォード大学に通われているアイリーン
引用:Instagram(左は北京五輪女子フリースタイルスキー金メダリスト、同じスタンフォード大学に通われているアイリーンさん)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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