【画像】高橋一生は兄弟と似てないね！別人すぎてびっくりするレベル

高橋一生さんと弟の安部勇磨の顔が全然似てなくて、びっくりして笑えるレベルですよね！！

実は、高橋一生さんには、4人の弟がいますが、それぞれ父親が違います。

今回は、高橋一生さんの壮絶な生い立ちと、両親や兄弟について紹介していきます。

高橋一生はナゼ兄弟と似てないの？

高橋一生さんは5人兄弟の長男で、上の写真は三男の安部勇磨さんです。

安部勇磨さん以外の兄弟は一般の方なので、残念ながら顔出しされていませんでした。

兄弟なので、似ているところを探そうと思えば、見つかるのかな・・・・ムリ、全く似てませんね！

最初になぜ兄弟なのに、似ていないのかを紹介していきます！

似ていないのは異父兄弟だから！

高橋一生さんの兄弟については、TBS系トーク番組『A-Studio』に出演した際に明かしています。

そして、驚くことに、一生さん、次男と三男、四男と五男で父親が3人違うことも話しており、出演者のみなさんを驚かせていました。

母親は5人兄弟ともに同じですが、父親が違います。

高橋一生さんの実父と母の間に他に兄弟はいませんので、一生さんと似ている兄弟は存在しないことになりますね！

高橋一生の壮絶な生い立ちとは？

それでは、なぜ高橋一生さんの母親は3度再婚しているのでしょうか？

一生さんの生い立ちやご両親について迫っていきたいと思います。

引用：婦人公論

母親ってどんな人

高橋一生さんの母親は、18歳の時に一生さんを出産しています。

もしかしたら、高校在学時にすでに妊娠していたのかもしれませんね。

一生さんの母親は一般の方のため、名前や職業については明かされていませんでした。

しかし、高橋一生さんがa-studioに出演した時の話では、母も子役をやっていたそうです。

また、母親は実業家で衝動的な方だったと、安部勇磨さんのインタビューで語られています。

ーー　生前のお母さんは、実業家で衝動的な方だったそうですが。

安部　実業家っていうか母は働いてはお金貯めて、３〜４年に１回デカい事業を起こして失敗するっていうのを繰り返していた人だったんです。（中略）金回りのいい時はよかったですよ。小学校から中学生ぐらいまでは、私立の学校に通わせてもらってたし。でも、中学の修学旅行の１週間前ぐらいだったかな？　母からいきなり「学費をずっと払えていなかったから、あんた今日で学校辞めることになりました」って告知されて、それまで通っていた学校を辞めることになったんです。

引用：クイック・ジャパン124

当時・中学生だった安部勇磨さんにとっては、衝撃的だったのではないでしょうか。

修学旅行は学校によって違いますが、2年生か3年生ということになりますから2004〜2005年頃の出来事ですね。

高橋一生さんは1999年に堀越高等学校を卒業して、連続ドラマ初主演が決まったのが2004年になります。

タイミング的には、高橋一生さんが勇磨さんの学費まで工面するのは難しかったかもしれません。

安部勇磨さんは、私立中学を中退していますが、神奈川の美術の高校を卒業しています。

大学も目指して予備校に通っていたようですが、家庭の環境も変わって断念せざるを得ませんでした。

母親との死別

高橋一生さんの母親は2015年に亡くなっています。

母親とは不仲だったそうで、亡くなる直前まで10年間は会っていなかったようです。

亡くなる1週間前にようやく対面したそうで、その時のことをインタビューで話しています。

そして、母親の死について「覚悟していた。がんだったので」と打ち明け、「僕と母親は仲悪い時期が長かった。10年くらい会ってなかった」と告白。勇磨から病気について聞いたときは、「今会うとまた口げんかになる可能性があるから、母親が弱ってから会わせてくれ」と伝え、実際に会ったときには「ゴメンね、今まで」と謝られたという。「母もすごい痩せ細っていて、『もう大丈夫。弟はなんとかするから、ゆっくり休んでくれ』って言ったら1週間後くらいに亡くなった」と話した。

引用：マイナビニュース

不仲になったのが、2005年頃なので、母親が事業に失敗し、勇磨さんが私立中学を中退したあとになりますね。

高橋一生さんは高校を卒業して、俳優の仕事をしていましたし、その頃にはすでに実家を出ていたのです。

それでも安部勇磨さんとは連絡を取っており、弟たちの面倒も陰ながら見ていたと思われます。

引用：家庭画報

父親はどんな人

では高橋一生さんの父親はどんな人だったのでしょうか。

一生さんの実の父親とは、5歳の時に死別しました。

5歳で死別ということは、ほとんど記憶に残っていないのではないかと思います。

そして、高橋一生さんにとって、2人目、3人目の父親とも死別しているのです。

死因など詳細は明らかにされていませんが、一生さんの母は子供の為にも再婚する道を選んだのかも知れません。

高橋一生の生い立ち

それでは、どんな幼少期を過ごしていたのでしょうか。

「小学校のときの先生がスパルタだったらしいのですが、彼は何を言われても黙って耐え忍ぶような子だったそうです。そんな消極的な性格だったため、おばあちゃんが子役の劇団に入れてくれたと聞きました」（知人）

引用：カナロコ by 神奈川新聞

高橋一生さんは子供の頃から子役をしていましたが、おばあちゃんのおかげだったんですね。

引用：画像検索（高橋一生と祖母）

祖母が一生さんにいろいろな習い事をさせてくれていたようですが、どれも長続きしませんでした。

水泳、ピアノ、ドラム、エレクトーンと挑戦されたようです。

しかし、劇団での発表会がきっかけで俳優を目指すことになったのです。

「その頃、児童劇団にいれてもらっていて。発表会みたいなものが定期定期にあって、初めてお芝居をした発表会を、祖母が見に来てくれた。祖母がそれを見て、泣いちゃってるくらい喜んでて。その喜んでる顔に、ぼくも感動しちゃって。人が喜ぶ、しかも肉親が、ここまで喜ぶっていうのが初めてで」

引用：FLASH

この頃の一生さんは、ほとんどおばあちゃんに面倒を見てもらっていました。

一方で、高橋一生さんは年の離れた弟たちを父親代わりのように面倒を見る、とっても良いお兄さんでした！

「（四男と五男が）１９歳と１７歳。（弟が）小さい頃なんて自分の子どものようにこう。おむつをものすごいスピードで替えられるようになったりして」と父親のように面倒を見てきたことを明かした。

引用：スポニチ

結婚しない理由は生い立ちが影響？

（※2024年5月16日追記：本日17時過ぎの速報で、飯豊まりえさんとの入籍が発表されました！）

引用：MORE（高橋一生と飯豊まりえ）

イケメンで女性にモテる一生さんですが、43歳の今も独身です。

それには一生さんの生い立ちが影響しているのではないかと私は思います。

「仕事は順調そのものだが結婚の気配もない高橋が女性に消極的であるのは、浪費家だった母親の影響も一因であると見られています。高橋は母親に子供時代から金銭的に苦しめられており、大人になった後も何度も金銭を無心され、車を勝手に売られたこともあったとか。その母は15年に病で他界していますが、高橋にとって“家族”というキーワードは消極的な思いがあり、愛犬が大切な心の拠り所になっているとの指摘もあるようです」（芸能記者）

引用：アサジョ

一生さんが結婚しない理由にはこのような背景があったんですね。

高橋一生さんは、飯豊まりえさんと結婚間近という報道も目にしますが、幼少期の思い出が影響しているとなると簡単ではないかもしれませんね。

高橋一生の4人の弟は何してる？

引用：リアルサウンド

高橋一生さんは、4人の兄弟とは父親が違うようですが、仲はとても良いようです。

「高橋さんのお父さんは、彼が幼稚園のときに亡くなったそうです。五男とは１８歳も離れていますが、兄弟はみんな何でも高橋さんのマネをするほど慕っています。そして彼も、そんなふうに慕ってくれる弟たちのことが可愛くて仕方ないみたいです」（高橋の知人）

引用：カナロコ by 神奈川新聞

高橋一生さんは現在43歳 (1980年12月9日生まれ)で、三男の安倍勇磨さんは33歳（1990年9月4日生まれ）なので、三男とは10歳年の離れた兄弟になります。

両親の話だけ聞くと、壮絶な人生ですが、こうやって弟に慕われているのは、とても素敵ですね。

安部勇磨さん以外の弟たちのそれぞれ現在の職業については、わかっていません。

高橋一生と安部勇磨の共演

never young beach – SURELY (official video)（youtube動画）

高橋一生さんと武井咲さんが出演したドラマ「Laundry Snow」で、安部勇磨さんは主題歌としてロックナンバーの「SURELY」を提供しています。

このショートドラマは、資生堂の薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向けて、2017年7月7日から公開されました。

まとめ｜高橋一生は兄弟と似てないね

高橋一生さんの母は1人ですが、なんと父親が3人もいました。

父親の違う三男の安部勇磨さんとは、写真で確認した通り顔が全然似てませんが、当然ですね！

父親3人とも死別していますので4人の「親」と死に別れるという、それだけ聞いても壮絶な生い立ちだと思います。

そして、高橋一生さんの実父と母の間に他に兄弟はいませんので、一生さんと似ているイケメンの兄弟は残念ながら存在しないのかも知れませんね！

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。