藤島ジュリー景子が会見を欠席したのはパニック障害？発症は20代！

2023年10月2日、都内にて行われたジャニーズ事務所による記者会見。

9月7日以来の会見となりましたが、今回の会見にて、藤島ジュリー景子氏の姿がありませんでした。

記者会見に参加していなかったことに、SNSでは、疑問の声があがっています。

今回は、

について紹介します。

藤島ジュリー景子氏が欠席した理由はパニック障害

参照：X

藤島ジュリー景子氏が今回、記者会見を欠席した理由はパニック障害だったためだそうです。

今日、記者会見に出席せず、このようなお手紙を出すことで逃げた、卑怯だと言われることは重々承知です。

今回初めて公にお話したメリーは本当にひどい面も多くあったのですが、優しい時もあり、自分の母であり、みなさんの前でお話したいことを過呼吸にならずにお伝えできる自信がなく、このようなお手紙にさせていただきました。

誠に申し訳ございません。

参照：Yahoo!ニュース

記者会見で過呼吸になってしまう恐れがあったそうで、そのような事態をおこさないために今回、記者会見への出席を控えたそうです。

前回の記者会見も途中長時間抜ける場面や涙を流される場面もありましたから、パニック障害の症状が出ていたのかもしれません。

パニック障害とは？

パニック障害とは、

健康な人が、思い当たる理由もなく、ある日突然パニックに陥り、 動悸、その他の症状はあるのに、検査をしても格別異常は見つからず、初めてこの発作を経験した人は、「このまま死んでしまうのではないか」 という恐怖感を抱くといわれる病気

参照：富山医師会HP

急に動悸や過呼吸を起こしてしまう病気だそうです。

SNSでは、「ハワイに行ってたのに、パニック障害を言い訳にしないでほしい」という意見もありますが、パニック障害はいつどこでおこるかわからないものですから、どういう病気なのかをしっかりと把握した上で、思いやりのある発言するべきだと筆者個人的には思います。

藤島ジュリー景子は20代の頃からパニック障害だった

参照：X

藤島ジュリー景子氏は20代の頃からパニック障害だったそうで、母・メリー氏に対して違う意見を言うと、気が狂ったように怒り、ジャニー喜多川さんとは一緒に食事もしたことがなかったそうです。

母・メリー氏からジャニーズ事務所を相続されているので、親子関係は悪くないものと思っていましたが、パニック障害を引き起こすほど、親子の関係性が崩れていたのは驚きですね。

20代の頃から過呼吸を起こしていた

母メリーは私が従順な時はとても優しいのですが、私が少しでも彼女に違う意見を言うと、気が狂ったように怒り、叩き潰すようなことを平気でする人でした。

20代の時から私は時々、過呼吸になり倒れてしまうようになりました。当時、病名はなかったのですが、今ではパニック障害と診断されております。

参照：Yahoo!ニュース

藤島ジュリー景子氏は、20代の頃から過呼吸になることが多かったそうです。

前述でお伝えしたように、パニック障害はどこで起こるかわからない病気です。

記者会見中に引き起こしてしまい、急に倒れてしまう可能性もあります。

記者会見に出席しないのは非常識だと言う声も多く見られますが、自分の身を守るために、あえて出席しなかった行動は間違いではないと筆者個人として思います。

また、出席できない代わりに、しっかりと手紙を用意されていたので、決して、性加害の問題から逃げているわけではないという意思表示にも感じられました。

メリー喜多川氏と離れるために自分の会社を設立

藤島ジュリー景子氏は、メリー喜多川さんとの関係を断つために、自分で小さな会社を立ち上げ、メリー氏、ジャニー氏とは関わることのない仕事をしていたそうです。

心療内科の先生にメリーさんはライオンであなたはシマウマだから、パニック障害を起こさないようにするには、この状態から逃げるしかないと言われ、自分で小さな会社を立ち上げ、そこに慕ってくれるグループが何組か集まり、メリー、ジャニーとはまったく關わることなく長年仕事をしておりました。

参照：Yahoo!ニュース

実際、ジュリー氏はジャニー喜多川氏と一度も2人で食事をしたことがないそうで、母・メリー氏とも、話すことをできる限り避けてきた人生だったそです。

世間では、親子関係は良好であると言う声も多数あるそうですが、それを知り得るのは当事者たちだけですから、実際にどのような関係性だったのか気になるところです。

まとめ

ここまで、藤島ジュリー景子氏が記者会見を欠席された理由について紹介しました。

最後に本記事のまとめをしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。