先日、「GTOリバイバル」の放送が話題になった反町隆史さん。
50歳になってより輝くかっこよさや熱血であり優しさを感じられる演技に多くのファンが歓喜しています。
そんな反町さんですが、実は10代のころ、ジャニーズ事務所に所属していたことをご存知でしたか?
今回は
- 反町隆史が現在所属している事務所は?
- 反町隆史はジャニーズを解雇されてたの?
- 反町隆史のジャニーズ時代を紹介
- 現在の反町隆史とジャニーズ事務所との関係性
- 50代になってさらに男に磨きのかかった反町隆史
反町隆史が現在所属している事務所は?
反町隆史さんは現在研音に所属しています。
引用:文春
研音は、福士蒼汰さんや唐沢寿明さんなどが所属する大手の芸能事務所です。
反町隆史さんは1994年から研音に所属しており、今年で30周年になります。
反町隆史はジャニーズを解雇されてたの?
反町隆史はジャニーズに所属していたの?
反町隆史さんは、ジャニーズに所属していたと言われていますが、本当なのでしょうか?
実は、14歳から16歳の3年間ジャニーズに所属していました。
当時は本名で活動しており、『野口隆史』で活動していました。
引用:当時の雑誌より
反町隆史さんは、ジャニーズJr.の中で、『平家派』というグループに所属していました。
『平家派』は、主に光GENJIのバックダンサーとして活躍していました。
『平家派』のネーミングは、「源氏」に対抗してつけられたようです。
反町隆史の退所になった3つの考えられる理由
反町隆史さんは、16歳の時にジャニーズ事務所を退所になっています。
この退所は、自分から辞めたわけではなく、解雇になっているという噂です。
では、どうして解雇になったのでしょうか?
その理由を調査していきましょう。
- ダンスレッスンを頻繁にサボったから
- 女性関係で問題を起こしたから
- ジャニーさんのお気に入りではなかったから
まず、ひとつめから見ていきましょう。
当時の反町隆史さんは、素行が悪く、何度も注意されていたようです。
ダンスレッスンを頻繁にサボっていたそうです。
それの裏付けになるのが、光GENJIのバックダンサーとして舞台に立つことがなかったそうです。
しかし、たびたびアイドル雑誌などには登場していたことから、ジャニーズJr.の活動自体には参加していたことがわかります。
ふたつめの理由が、女性問題があったのではないかという噂です。
ファンの子に手を出して、問題になったと噂されています。
それも1人の女性ではなく、複数という噂もあります。
容姿がよくジャニーズ事務所に所属しているので、女性にモテたのは間違いないと思います。
また、中学生という多感な時期だった
しかし、これを裏付ける情報は出ていないため、真相はわかっていません。
最後にジャニーさんに気に入られてなかったのではないかという噂です。
これまでデビューしてきたジャニーズアイドルで素行が悪かった人はいます。
そのため、ジャニーさんに気に入られていなかったという理由はありえます。
また、近年問題が発覚した性加害問題が原因だったという噂もあります。
この件については、明るみになっていませんが、反町隆史さんが拒否したことが解雇につながったという推測もできます。
いずれにしても、本当の理由はわかっていません。
本当は自主退所だった説
しかし、本当は自主退所だったのではないかという噂もあります。
それは、反町隆史さんの書籍の中で語っている内容から推測されます。
アイドルは自分の進むべき道と違うと感じた
引用:反町隆史-青春の足跡
ジャニーズ退所の理由が、解雇だったのか、自主退所だったのかはわかっていませんが、反町隆史さん本人が違和感を感じていたことは事実だったようです。
反町隆史のジャニーズ時代を紹介
反町隆史がジャニーズだったころの同期
反町隆史さんのジャニーズ時代の同期は誰だったのかを紹介していきます。
引用:X(旧ツイッター)
- 城島茂(TOKIO)
- 山口達也(TOKIO)
- 国分太一(TOKIO)
- 坂本昌行(V6)
- 長野博(V6)
- 井ノ原快彦(V6)
同期の多くはTOKIOやV6としてデビューし、大人気アイドルになっています。
当時は、『平家派』というグループで活動していて、光GENJIのバックダンサーなどで活躍していたそうです。
反町隆史さんがTOKIOやV6で活躍する世界線もあったんですね!
反町隆史の現在とジャニーズ事務所との関係性
それでは、現在の反町隆史さんとジャニーズ事務所との関係性を調査していきます。
現在のジャニーズメンバーとの交流
まず、反町隆史さんとプライベートで親交のある芸能人・有名人を紹介します。
引用:ワッグルONLINE
- 河相我聞
- 竹野内豊
- 速水もこみち
- 水谷豊
- 織田裕二
- 丸山茂樹
釣りやツーリング好きで知られている反町隆史さんですが、竹内豊さんとはツーリング仲間のようです。
また、速水もこみちさんとは釣り仲間で、丸山茂樹さんとは一緒にゴルフをすることもあるそうです。
多くの芸能人との交流がある反町隆史さんですが、ジャニーズ時代の同期たちとの交流はないようです。
青春時代の同時期を一緒に過ごし、別々の道に進んだ仲間としては、微妙な距離感があるのかもしれませんね。
ジャニーズとのドラマでの共演は?
では、ドラマなどテレビでの共演はどうなのか調査していきたいと思います。
芸能界では、たびたび”共演NG”というキーワードを耳にすることがあります。
しかし、実際に共演をNGにしているかどうかは、明かされないことがほとんどです。
ジャニーズ事務所の、これまでの芸能界での立ち振る舞いから想像すると、共演NGなどがあったと考えてもおかしくはないです。
実際、Jr時代の同期であるTOKIOやV6との共演はこれまでありませんでした。
しかし、SMAPをはじめ、他のジャニーズメンバーとの共演はこれまで多くあります。
映画「君を忘れない」
- 木村拓哉:映画「君を忘れない」で共演
- 香取慎吾:ドラマ「未成年」で共演
- SMAP:「SMAPxSMAP」のビストロSMAPにゲスト出演
- 知念侑李:ドラマ「最高の人生の終わり方」「エンディングプランナー」で共演
- 山下智久:ドラマ「エンディングプランナー」で共演
この他にも風間俊介さんや増田貴久さんとも共演しています。
これだけあると、共演NGが仮にあったとしても、限定的なものだったかもしれません。
また、ジャニーズ事務所も体制がかわりましたので、今後、TOKIOやV6のメンバーとの共演が実現するかもしれませんね。
反町隆史は50代になってさらに男に磨きがかかった
反町隆史さんと奥さんの松嶋菜々子さんの間には2人の娘が居ます。
プライベートと仕事をしっかりと区別している反町夫婦は、お子さんのことはあまり公に話していません。
子育てが落ち着いて夫婦揃って活躍の幅を広げている
過去には、夫婦揃って仕事が忙しくなって、子育てが疎かになったと反省しています。
「’16年、夫婦そろって拘束時間の長い連続ドラマの仕事を受けた際に“子育てがおろそかになってしまった”と反省の気持ちを抱いたのでしょう。2作品続けての連続ドラマ出演は、ただでさえ過密なスケジュールになりがちですが、幼いお子さんがいたとなるとなおさらです」(前出・芸能プロ関係者)
引用:女性PRIME
また、同じ記事で松嶋さんはこうも述べています。
家庭と仕事、両方の大切さに気づいていた松嶋。しかし、1人で子育てと女優業の両立を叶えられたわけではなく、夫についてこう続けている。
《育児に協力的でいてくれたことに、とても助けられました。同じ価値観で子育てができることもよかったなと思いますね》
引用:週刊女性PRIME
ワイルドで女性好きというイメージのある反町隆史さんですが、しっかり家族・家庭を大事にする良い父親・夫なんですね!
そして、夫婦間の仲の良さは、先日放送された『GTOリバイバル』での垣間見ることができました。
これまでは、お互いのスケジュールを調整しながら、シフト制で交互に行なっていた芸能活動ですが、最近では2人の活躍の場も増えてきていますね。
GTOのリバイバルは反町隆史の案
引用:カンテレ
4月1日に放送された『GTOリバイバル』は、反町隆史さんからのリクエストで実現したようです!
それまで、何度かリメイクのお話はあったようです。
しかし、子育ても経験し、お子さんが高校生、大学生になった今なら、伝えられることがあるのでは?という想いからのようです。
「復活はどうですかと、何回かお声をかけていただいたことも。僕自身、26年経ったいまだから“言いたいことを言う”というか、いま復活したら、子どもたちにどんなメッセージを送れるのか興味があった。今ならいろんなことを語れるなと思って」
引用:映画.com
もちろん、当時と今の子供では、環境や考え方も大きく変わっているとは思いますが、鬼塚先生のメッセージは現代の子供達にも伝わることがあったのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「反町隆史はジャニーズを解雇されていた?3つの噂と自主退所説を解説」について紹介してきました。
最後に『GTOリバイバル』のファンの反応を紹介します。
ドラマ観てた頃の気持ちを再び思い出した! 熱い教師! グレードでした! また反町隆史さんの鬼塚英吉が観れて感激です!
懐かしくて面白かった 反町やっぱり、かっこいいなー 松嶋菜々子が綺麗過ぎる あんな夫婦羨ましい
反町隆史カッケー! バイク押してるシーンは流石鬼塚って感じだった笑笑
26年振りのリバイバルにファンからも歓喜の声が多くありました!
50歳になってさらに男の輝きを増した反町隆史さんの今後の活躍も楽しみですね!
コメント