稲葉玲王の父は有名ショップ社長でプロサーファー!彼女や家族構成も紹介

稲葉玲王の父は有名ショップ社長でプロサーファー!彼女や家族構成も紹介

パリオリンピック日本代表が決定した稲葉玲王(いなばれお)さん。

稲葉玲王さんは、当時最年少となる13歳でプロとなり、国内外の大会で結果を残しています。

父親はサーファー聖地の一宮(千葉県)にて長きにわたって有名ショップ「DEEP SURF」を経営されて来ました。

このバックボーンがなければ今の稲葉玲王のみならず日本サーフ界は存在してないとさえ思えます。

私がトコロ(Wade Tokoro)のボードを初めて手にしたのは、このショップでした。。懐かしい・・・

今回は、父親のサーフショップ「DEEP SURF」や稲葉玲王さんのご家族についても紹介してみます!

そうだ、、稲葉玲王さんには彼女がいて、パリ五輪後に結婚もあるかも知れませんよ!!

今回の記事では

今回の内容
  • 稲葉玲王の父はどんな人?
  • 稲葉玲王には彼女がいる!!
  • 稲葉玲王の母親や美人で有名な妹はどんな人?
目次

稲葉玲王の父は有名ショップ社長でプロサーファー!

稲葉玲王のシェーパートコロ
ウェイド・トコロ(Wade Tokoro)
2022.12.17 ハワイ州観光局公式ポータルサイト

いきなりシェイパーのトコロさんの写真でスミマセン(笑)

稲葉玲王さんのお父さんの経営されているショップとは切っても切れない方なのでご容赦下さいね。

今だに「サーフボードショップはTOKORO専門店のディープサーフへ」と謳っているみたいですよ。

ウェイド・トコロは30年以上も、オアフ島イーストサイドに位置する1500人足らずの町、カハルウの小さなビーチタウンで暮らしています。ウェイドの仕事はシェイパーと呼ばれるサーフボード職人。

サーフボードを作るためには、多くのクラフトマンが関わりますが、その花形がシェイパー。
サーフボードの材料であるポリウレタンをサーフボードの形に仕上げます。その腕が、サーフボードの良し悪しや性能を左右するのです。ウェイドはハワイでも指折りのシェイパーで、多くのトッププロサーファーが彼のシェイプしたサーフボードに乗りたがっているのです。

2022.12.17 ハワイ州観光局公式ポータルサイト

千葉一宮の有名ショップDEEP SURF

千葉県一宮海岸の側に「DEEP SURF」というサーフショップがあります。

こちらのサーフショップは、稲葉玲王さんの父である、稲葉康宗さんが経営しているショップです。

DEEP SURFは聖地の一宮での寺子屋のようになっていて、サーフィン初心者の方からプロのサーファーの方まで、1人1人のレベルに合わせてサーフボードやウェットスーツなどもオーダーできるショップなんです。

ここでは、オーナーである稲葉康宗さんを始め、息子である玲王さん、女子プロサーファーの阿部友子プロも、時間が合えば海に入っていて、タイミングがあえばプロに出会えるお店ですね。。

プロサーファー稲葉康宗

稲葉玲王の父
稲葉玲王の父 稲葉康宗さん1995年当時の写真
DEEPSURF HP

稲葉選手のお父様も若い時はかなりモテたでしょうね。

ちなみに、お父さんの稲葉康宗さんは現役のプロサーファーでもあります。

WAVAL

1990年にJPSA公認のプロクラスに合格され、サーファー歴はなんと30年以上となります!

その後、色んなコンテストやサーファー取材などを受けながら、1995年に「DEEP SURF」をオープンしました。

稲葉玲王さんは、DEEP SURFが海に近いことも影響し、当時5~6歳ごろに初めてサーフィンを経験されています。

稲葉康宗さんはサーフィンを教えた最初の師匠でもあり、コーチでもあるわけですね。

息子である玲王さんが、パリオリンピックに出場を決めた時はとても喜んでいました!

稲葉玲王の彼女は太田黒歩美で結婚間近?

Facebook

プロサーファーとして、順調に成績を残している稲葉玲王さん。

そんな稲葉さんには、実はとても美人な彼女さんがいます!

その女性の名前は「太田黒歩美」さんという方です!

どんな人?馴れ初めは?

太田黒歩美さんは、稲葉玲王さんと同い年だそうで、たびたびSNSに玲王さんとの2ショットを投稿されています。

Xやインスタグラムでもたびたび投稿されています。

太田黒歩美さんのプロフィールはこちら↓

  • 生年月日:1996年
  • 出身地:神奈川県
  • 大学:東京女子体育大学
  • 職業:元ムラサキスポーツ店員

スポーツも得意のようで、バドミントンやライフセービング、稲葉さんと同じサーフィンもできるとのこと!

交際は2022年の冬頃とみられ、現在は千葉県へ移住し、稲葉さんと同棲もされているとのこと!

稲葉玲王の家族構成と生い立ち

SURF MEDIA

ここからは、稲葉玲王さんの家族構成について紹介していきたいと思います。

また、プロサーファーになるまでの生い立ちについても紹介したいと思います。

両親と妹について

稲葉玲王さんには、お父さんである康宗さんの他、お母さんと妹さんがいる4人家族となります。

お母さんの名前は「弘江さん」です!

妹の名前は「玲那さん」といい、小さい頃は稲葉さんと同じくサーフィンをやっていました。

abemaブログ

また、ブログには家族でボードを持ち、サーファーであるお父さんから指導を受けている写真もありました。

稲葉玲那さんが振袖を着て海の前で撮影

妹の玲那さんは2022年に成人式を迎えられましたが、現在は、サーフィンをやられているのかは不明です。

そして、玲那さんは2020年に地元・千葉上総一ノ宮でネイルサロンをオープンされているそうです!

インスタグラム

ちなみに、兄妹で仲良くドライブしている様子も見ることができます。

インスタグラム

プロサーファーになるまでの生い立ちは

では、稲葉玲王さんがプロサーファーになるまで、どのような道のりを歩んできたのでしょうか?

まず、プロサーファーの父・康宗さんの影響で、5歳の時にサーフィンを始めています。

稲葉玲王5歳の写真
稲葉玲王5歳の写真
出典:X

家の近くがすぐ海だったため、友達と遊ばずに毎日サーフィンをしに、海に行っていたそうです。

ただ、小さい頃は水が怖く、やり始めの時はなかなかうまく乗ることができなかったんだとか。

ちなみに、同じサーファーの大原洋人(おおはらひろと)さんは同級生で、一緒に海にいっていたそうです。

サーフィン漬けの毎日を送り、時には学校を休んでまでトレーニングに励んでいたそうです。

そして、11歳の時、ハワイへ単身、武者修行へ行くことを決断したそうです。

初めて11歳ぐらいの時にハワイに行ったっていうのが自分のサーフィン人生で一番の転機というか…

11歳の少年が世界の波を経験するために決断したのは、一人でハワイに渡っての武者修行でした。

Yahoo!ニュース

プレッシャーがあったとは稲葉さんは覚えてないそうですが、10円ハゲができるほどストレスを感じていたんだと思われます。

ですが、しっかりと国内のコンテストでは成績を残し続け、13歳のとき、ついに最年少でプロとなります

ちなみに、11歳のころからハワイは毎年のように通っているそうです。

ハワイでは、ウェイド・トコロさんのところにお世話になり、トコロさんを通じて知り合いが増え、トップサーファーともかかわりを持つことができたんだそうです。

11歳の時に、単身で修行に行けたことはかなり得るものが多かったのだと思います。

まとめ

今回は、稲葉玲王さんの家族構成について紹介してきました。

今回の記事で、紹介してきた中で

今回の内容
  • 稲葉玲王の父はDEEP SURFを経営し、プロサーファーでもある!
  • 稲葉玲王の彼女は太田黒歩美さん!
  • 稲葉玲王の母親は専業主婦で、妹の玲那さんは現在はネイルサロンを経営している!

以上のことを重点に紹介させていただきました。

パリオリンピックに出場することが決まった稲葉玲王さん。

同じくプロサーファーである父・康宗さんや、お母さんや妹の玲那さんもその活躍を喜んでいらっしゃることでしょう!

これからの稲葉さんの活躍に注目です!

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