森田大翔(履正社)の出身中学は?父は元高校球児!

‎【ドラフト注目】履正社:森田大翔の出身中学は?父は元高校球児!

現在(2023年8月)行われている夏の甲子園で2試合連続ホームランを放ち、プロからも注目を集めている 履正社:森田大翔(はると)選手。

夏の大阪大会でも7試合で3本塁打、16安打を放ち、チームの4番として、主軸の仕事を果たしています。

今回は、

  • 森田大翔(はると)選手のプロフィール
  • 出身中学・小学校
  • 父・叔父との幼少期の野球

について紹介していきます。

目次

森田大翔(履正社)のプロフィール(身長や出身地)

履正社:森田大翔

参照:X(Twitter)

  • 名前:森田大翔
  • 呼び方:もりた はると
  • 生年月日:2005年4月17日
  • 出身地:大阪府豊中市
  • 身長:180cm
  • 体重:70kg
  • 高校:履正社高校
  • ポジション:サード
  • 夏の甲子園背番号:5
  • 通算ホームラン数:32本

森田大翔選手は、通算ホームラン32本を放つ履正社高校の4番バッター。

花巻東・佐々木麟太郎内野手や、広陵・真鍋慧内野手らプロ注目のスラッガーたちが同世代がおり、長打力では劣りますが、ランナーを返す勝負強さ・チームバッティングができる強打打者です。

本人も

ランナーがいるときにどれだけ打てるか、そこは負けていない

参照:full-count

と、同世代のライバルに自分の武器では負けていないと語っています。

現在(2023年8月)、行われている甲子園では2試合連続ではホームランを放ち、巨人などが注目しているドラフト候補です。

森田大翔(履正社)の出身小学校

森田大翔選手の出身小学校は、豊島小学校です。

野球は、小学2年生の時に「豊島パワーズ」に入団し、始めました

小学6年生の時には、オリックス・バファローズのジュニアチームに選出。

小学生の頃から、野球の才能を開花させていたようですが、小中学校の森田選手は、とても不器用だったようです。

不器用だった幼少期

現在の甲子園での活躍見せる森田大翔選手ですが、幼少期は、ボールを投げようとすると、手を滑らせるほど、不器用だったそうです。

小中学校時代は、リトルチームに入りながら、父:将史さんが開いている野球塾で誰よりも練習し、

「6割の力でホームランを打てないとダメだ」

参照:朝日新聞

と、バットのスイングや体の使い方を学びました。

また、叔父の康之さんからは、

「たたきつけるんじゃなく、伸びていくような打球を意識して打て」

参照:朝日新聞

と教わり、小さい頃からバトミントンのシャトル打ちで練習をしていたそうです。

森田選手の過去の努力を知ることで、現在の活躍している理由がわかりますね。

森田大翔(履正社)の出身中学

森田大翔選手の出身中学は、豊中市立第四中学校です。

卒業した有名人には、

  • 坂崎一彦(元読売ジャイアンツ外野手)
  • 田中直樹(お笑いコンビココリコ)
  • 遠藤章造(お笑いコンビココリコ)
  • 若竹竜士(阪神タイガース投手)

とプロ野球選手もいます。

ただ、森田大翔選手は、中学の部活動には入らず、豊中リトルシニアに所属。

2年生時には、日台国際野球大会の関西選抜に選出されます。

その後、大阪桐蔭を倒すため、履正社に進学します。

森田大翔(履正社)の家族構成

森田大翔選手の家族構成については、父:将史さんと叔父:康之さんについては分かりましたが、母親や兄妹に関する情報は出てきませんでした。

  • 父:将史さん(43歳)
  • 叔父:康之さん(40歳)

父:将史さんと叔父:康之さんは、元高校球児です。

父:将史さんは、関大一の1番センターとして活躍しましたが、1997年の夏の大会 決勝で履正社に敗れ、甲子園に出場できませんでした。

叔父:康之さんは、森田大翔選手と同じ履正社高校出身で、6番センターとしてレギュラーとして活躍しますが、2000年の夏の大会 決勝でPL学園に敗れてしまいます。

父と叔父は甲子園に出場することができませんでしたが、幼少期からの2人の野球指導のおかげで、森田大翔選手は履正社が優勝した2019年以来4年ぶりの出場に4番打者として大きく貢献し、甲子園でも2試合連続のHRを放つプロ注目の選手に成長しました。

森田大翔選手にとって、父と叔父は野球の恩師ですね。

森田大翔(履正社)の通算ホームラン数は?

森田大翔選手の通算ホームラン数32本です。

現在(2023年8月)行われている全国高校野球選手権では、2試合連続でホームランを放っています。

ただ、1年前の夏は、Bチームの下位打線を打っていました。

右肘の故障、コロナ感染などもあり、なかなか調子上がらず、苦しい時期を経験しましたが、このままではダメだと思い、柔軟性を高め、体の軸を意識するトレーニングに取り組みます。

その結果、新チームの2年秋からは28本のホームランを積み上げ、チームの4番になるまで成長しました。

たった1年でプロから注目を集める強打者までに成長したポテンシャルもすごいですが、1番苦しい時期を経験し、自分を変えようとトレーニングを続けた森田戦選手の努力も素晴らしいですね。

まとめ

ここまで森田大翔選手について紹介してきました。

最後に本記事のまとめをしていきましょう。

  • 夏の甲子園で2試合連続でHRを放つ
  • 高校通算32HRのうち、2年秋からのHRは28本
  • 幼少期から父と叔父から野球を教わる
  • 2年の夏はBチームで下位打線を打っていた
  • 現在はプロ注目強打者まで成長

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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