旧SexyZoneの元メンバーで、ケンティーの愛称で知られる中島健人さん。
甘いマスクとレディーファーストの姿勢から多くのファンがいらっしゃる中島さんですが、実はハーフなのではないかと言われています。
今回は、
- 中島健人はハーフ?クォーター?
- 父親・母親はどんな人?
- 実家はお金持ちなのか
について紹介します。
また、2024年7月3日から始まるアニメ【推しの子】第 2期のOP主題歌「ファタール」をGEMNの一員としてキタニタツヤと共に歌っているのが中島健人(ケンティー)さんです!
中島健人はハーフ?クォーター?
参照:X
中島健人さんはハーフではなく、クォーターです。
中島健人さんのご両親は父が日本人、母がフィリピン人とのハーフ。
そのため、中島さんは「フィリピン人のクォーター」ということになります。
えっ。中島健人ことケンティーが実はフィリピンの血が混じったクォーター、そして東山さんはロシアとのクォーターだと初めて知って腰抜かした
— ドナミ ◡̈*⑅ (@donaatryo) March 1, 2021
SNSでも中島さんがクォーターだったことを知らない人も多いみたいですね。
ちなみにジャニーズ事務所新社長:東山紀之さんはロシア人のクォーターです。
中島健人の父親は丸井の重役
中島健人さんの父は首都圏を中心に展開する株式会社丸井関連のクレジットカード会社に勤めていると言われています。
丸井グループのクレジットカードは「エポスカード」と呼ばれており、中島さんの父は役職も重役を務められているとのこと。
また、父親は明治学院大学を卒業されており、中島さんも同大学を卒業されています。
父と同じ大学に進学されていたのですね。
中島健人の母はフィリピンのハーフ
中島健人さんの母親はフィリピンのハーフで、名前を「スーザン」。
レディーファーストは母からの教え
中島健人さんの母親は、しつけにとても厳しかったそうです。
なかでもレディーファーストについて、とても厳しかったそうで、
- 車に乗る時はドアを開けて母を先に乗せる
- 食事の席につく時は、女性のためにイスを引く
- 女性の年齢は聞かないし、知っていても言わない
女性に対して紳士的に行動することはなかなか難しいですが、中島健人さんは母親からの厳しい躾があったからこそ、素敵なジェントルマンに育ったのではないでしょうか。
また、中島健人さんには反抗期がなかったらしく、その理由が母親が絶対的で反抗する気にならなかったとのこと。
そのため、2020年7月に出演した「さんま御殿」にて、「将来の彼女に今から謝りたい」と母親の恐ろしさを明かしていました。
相当厳しく育てられたのようですが、どんな方なのか少し気になりますね。
中島健人はフィリピン語や英語が話せる?
中島健人さんが英語が得意というのは知っていますか。
筆者は記事を書きながら、初めて知りました。
鍛えた英語を駆使し自分の言葉でボナヴェンチュラ氏に思いを伝え、問いかけ、果敢に自らをアピールするケンティーかっこいいぜ!!!
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』ハリウッドレジェンドプロデューサーに中島健人が直撃インタビュー in NYpic.twitter.com/sIDAHNlFGd
— ks. (@sz5ks) August 18, 2023
こちら、トランスフォーマーの監督ボナヴェンチュラ氏との対談で、流暢な英語でインタビューをされています。
実際に映像を見てみたのですが、とても流暢に話されいてびっくりしました。
英語を話せるようになったのは洋画好きの両親とジャニー喜多川
中島健人さんが英語をマスターしたのは、ジャニー喜多川氏と洋画好きの両親の影響だそうです。
中島健人さんに留学の経験はありませんが、母がフィリピンとのハーフということもあってか、家では洋画を見るのが当たり前の環境だったそうです。
子供の頃から英語のフレーズを聞いていると自然に身につきやすく、中島さんも「発音やフレーズは耳で覚えていた」とのこと。
また、ジャニーズ事務所に入所後は、英語が堪能なジャニー喜多川氏の影響を受けたそうです。
ジャニー喜多川さんは常に
「世界を制するには英語は必須。英語で冗談が言えるくらいにならないと」
参照:デイリー
と語っていたそうで、個人レッスンに通ったり、旧SexyZoneのメンバーだったマリウス葉さんと英語の会話をして、英語が上達していったそうです。
どの勉強に倦怠期というのはありますが、継続的に勉強し続けた中島健人さんの努力は素晴らしいですね。
中島健人の実家は金持ち?
中島健人さんの実家は金持ちだと言われています。
その理由は2つ
- 父親が丸井の重役
- 実家が浦安にある
前述で紹介したように、中島健人さんの父親は株式会社丸井のクレジットカード会社で重役を務められているとのこと。
丸井グループの役員報酬を見てみると、2023年度の1人当たりの報酬は6133万円。
過去10年で最高数字を記録しました。
これはグループの数字にはなりますが、中島健人さんの父親の年収は1000万円は超えてくるものと考えて問題と思われます。
また、中島健人さんは小学1年生の終わり頃、千葉県浦安市に引っ越します。
JR浦安駅の周辺には、高級額住宅が並び、駅直結の1億円のタワマンもあります。
この2点から、中島健人さんの実家は金持ちなのではないかと言われています。
まとめ
ここまで中島健人さんについて紹介してきました。
最後に本記事のまとめをしていきましょう。
- 中島健人さんはハーフではなく、クォーター
- 母親がフィリピンのハーフ
- 中島健人さんが英語が得意
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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