高橋煌稀(仙台育英)に兄弟はいる?出身中学や進路を紹介!

‎【ドラフト候補】仙台育英:高橋煌稀に兄弟はいる?出身中学や進路を紹介!

昨年、夏の甲子園で「140キロクインテット」の一翼として活躍し、全国制覇を成し遂げた仙台育英高校の高橋煌稀投手

今年は、仙台育英のエースとして、背番号1を受け継ぎ、夏連覇に向けて挑みます。

今回は、

  • 高橋煌稀のプロフィール
  • 兄弟や父・母の家族構成
  • 彼女はいるの?

について紹介して行きます。

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高橋煌稀(仙台育英)のプロフィール

高橋煌稀のwiki風プロフィール

参照:twitter

  • 名前:高橋煌稀
  • よびかた:たかはし こうき
  • 身長:183cm
  • 体重:85kg
  • 生年月日:2005年6月28日(18歳)
  • 夏の甲子園 背番号:1

昨年の夏の甲子園、東北勢初の全国制覇に貢献し、「140キロクインテット」の一翼を担った高橋煌稀投手。

今年は、高橋煌稀(こうき)、湯田統真(ゆだ・とうま)、仁田陽翔(にた・はると)と共に、150キロトリオとして、進化し、 背番号1のエースナンバーを託されました

仙台育英を指揮する須江航監督は、エースを「ほかのピッチャーより秀でた能力があり、かつ安定した結果を残せる選手」 と定義しています。

インタビューでは、

1対0、2対0のロースコアの試合で途中からマウンドに上がっても、先頭バッターに不用意なフォアボールを絶対に出さない。それが高橋です。ですから、仮にほかのピッチャーが160キロを出したとしても、彼の背番号1だけは揺るがないですね」

参照:Yahoo!ニュース

と全幅の信頼を寄せています。

7月14日の宮城県大会では、最速151キロ記録し、プロ野球からもドラフト1位候補として注目を浴びている投手です。

高橋煌稀(仙台育英)に兄弟はいる?父・母の家族構成

高橋煌稀投手の家族に構成について紹介して行きます。

父親は、高橋達也さん(45歳)です。

高橋煌稀投手と同じで、仙台育英高校出身と言われていますが、正確な情報は出ていません。

また、母親と兄弟に関する情報ですが、見つかりませんでした。

プロ野球選手の中には兄が野球をやっていたのがきっかけで、自分も野球を始めた選手も多いですが、高橋煌稀投手は兄弟ではなく、父:達也さんがきっかけとなります。

父:達也さんが地元の子供のために野球チームを作ったことがきっかけで、高橋煌稀投手は野球を始めます。

現在、仙台育英高校でバッテリーを組む尾形樹人選手とは、同郷で、父親同士も仲がいいそうです。

父親同士で声を掛け合って、野球チームを作ったとのことなので、子供のために行動を起こせるお父さんたちはとてもかっこいいですね!

高橋煌稀(仙台育英)の出身中学

高橋煌稀投手の出身中学は、登米市立佐沼中学校とわかりました。

砂沼中学校の野球部に所属し、硬式野球チーム「南仙台ボーイズ」でもプレーをしていました。

南仙台ボーイズ

参照:Instagram

南仙台ボーイズは、日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)・東北支部に所属しており、中学2年生だった2019年に

  • 2019年東武杯日本少年野球東北支部新人大会 優勝
  • 2019年ボーイズ春季全国大会東北支部予選 優勝

で優勝を経験しています。

中学校自体から注目を浴びる選手だったようですね!

高橋煌稀(仙台育英)に彼女はいる?

  • 身長183cm
  • 高校2年生で夏の甲子園の優勝
  • ドラフト候補
  • 優勝候補チームのエース

これだけのモテる要素がある選手です。高橋投手が気になる人がいてもおかしくないですよね。

では、実際彼女がいるのかを調査してみましたが、情報は見つかりませんでした。

野球選手には、当時のマネージャー、大学時代の同級生と結婚したという選手も多いですが、高橋煌稀投手がプロになって、高校時代から付き合ってる彼女と結婚しました。という話が出てくるかもしれないですね。

高橋煌稀の進路はプロ野球?

甲子園連覇がかかり、優勝候補チームのエースとして注目されている高橋煌稀投手ですが、卒業後の進路はどのように考えているのでしょうか。

考えられる進路は2つです。

  • プロ野球へ進む
  • 大学野球へ進む

プロ野球へ進む

一番現実的なのはプロ野球へ進むことではないでしょうか。

まだ、プロ志望届は出されてはいないですが、仙台育英からは多くのプロ野球選手を輩出しています。

現役選手で言えば、ソフトバンク:上林 誠知選手、ロッテ:平沢 大河選手、巨人:松原 聖弥選手、中日:梅津 晃大選手などが、プロ野球選手として活躍されています。

地元:楽天から指名されるのか、違うチームから競合で指名されるのか注目が集まりますね。

大学野球へ進む

2つ目の選択肢として、大学野球へ進む道です。

ただ、プロから注目を集めている選手が大学野球に進む可能性は低そうです。

過去に斎藤佑樹選手がプロではなく、早稲田大学へ進学していますが、進学理由について、こう語っています。

「僕はあの時、ずっと自信がなかったので。高校からプロに行くことをあまり考えてなかったんですけど、トラックマンで(プロで通用する)数値が出ていたら考えていたかもしれないですね。目に見える世の中になってきている。やっぱりメディアの情報(ドラフト1位候補)、近くにいる人たちのアドバイスはもちろん嬉しいんだけど、そうでなくて、明確に見える数字があったら自分の人生をはっきり決める材料になるじゃないかと思うんです。すごくやってもらいたいなと思います」

参照:https://pacificleague.com/news/36769

夏の甲子園で優勝し、多くの注目を浴びましたが、プロ野球選手としてやっていく自信が当時はなかったようです。

メディアによって、ドラフト1位候補と報道されていましたが、プロではなく、大学で地に足をつけて、レベルアップしていく選択をしました。

制球面、スピード、プロ引退した後の将来のことを考えて、大学進学への道を考えている可能性はありますね。

まとめ

ここまで、高橋煌稀投手について紹介してきました。

最後に本記事について、まとめて行きましょう。

  • 高橋煌稀投手は仙台育英の「150トリオ」の一翼
  • 背番号1を託されたプロ注目の選手
  • 野球を始めたきっかけは、父:達也さん

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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