楢崎智亜と野口啓代は結婚ずみで子供が1人！嫁の実家に五輪可能な練習場！

2024年7月3日2024年7月13日

パリオリンピックに出場するイケメン・スポーツクライミングの楢崎智亜選手。

その奥さんは、同じクライミングの元選手で、東京オリンピック銅メダリストの野口啓代さんです。

楢崎智亜選手は、アクロバティックな動きでまるで「ニンジャ」と言われ、世界中から注目される選手です。

そのクライミング技術を支えているのが、嫁・野口啓代さんの実家の豪華な練習場なのです。

選手個人の家の敷地にある練習場なのに、五輪の試合をすることができるくらい本格的な練習場だそうです！

野口啓代さんのお父さんが作った練習場ですが、どうして自分の家の敷地に練習場を作ったのか気になりませんか！？

今回は、パリオリンピックでも金メダル獲得の注目が集まる楢崎智亜選手の練習場や嫁・野口啓代さんとの馴れ初めについて紹介します。

楢崎智亜の嫁の実家に五輪の試合が可能な練習場がある！
楢崎智亜と野口啓代は結婚ずみで子供が1人！
楢崎智亜の家族構成は？

楢崎智亜の嫁の実家に五輪の試合が可能な練習場がある！

引用：CLIMBERS

楢崎智亜選手が使用する練習施設は茨城県内にありますが、すごいと話題です！

この練習場は、フジテレビで放送されたジャンクスポーツでも取り上げられ、共演したアスリートたちを驚かせました。

この練習施設のすごいところは、楢崎智亜選手の妻の野口啓代さんの実家敷地内に、野口さんの父親が作ったということです。

auのサポートもあり、オリンピック水準に

引用：CLIMBERS（TEAM au：手前左が楢崎智亜選手、右が嫁・野口啓代さん）

楢崎智亜選手の奥さんは、野口啓代さんです。

野口啓代さんは、元スポーツクライミングの選手で、東京オリンピックでは銅メダルを獲得しています。

クライミング界ではとても有名な夫婦です。

野口啓代さんの父・健司さんが手作りした練習場は野口啓代さんの成長とともに規模を拡大していきました。

「普段、練習は妻の実家でしているんですけど」と切り出し、「妻のお父さんが（クライミング用の）壁を作ってくれて、施設を。どんどんアップグレートしてくださってて、今、けっこうすごいことになってる」と４種類の練習場を紹介。
引用：デイリースポーツ

東京オリンピックの前には、auがサポートし、オリンピック競技が開催できる規模になりました。

それにしてもすごい規模ですね！！

なぜ野口啓代の実家に練習施設が？

引用：毎日新聞（野口啓代さんと父・健司さん）

では、なぜ野口啓代さんの実家に、こんなにすごい練習施設があるのでしょうか？

野口啓代さんの父・野口健司さんは、酪農業を営んでいました。

野口啓代さんが中学1年の時は、最寄りのジムまで車で30分かけ通っていたそうです。

啓代がいつでも練習できるように家に練習場を作ろう

父・健司さんは知人と二人で、厩舎（きゅうしゃ）を改装して練習場を作りました。

最初は30畳くらいの広さだったそうですが、徐々に規模を拡大していったそうです。

野口健司さんは、野口啓代さんのランニングには自転車で伴走したりと練習の手伝いも積極的にしていたようです。

現在、野口啓代さんは競技からは引退しており、楢崎智亜選手らTEAM auの選手たちの練習場になっています。

TEAM auには、野口啓代さんや楢崎智亜選手の他に、藤井快選手、楢崎明智選手、伊藤ふたば選手たちが所属しているよ

楢崎智亜選手の練習にはたびたび野口啓代さんも見学にきているそうです。

茨城県内の練習場は自宅にも近く、たまに妻の啓代あきよが、長女と一緒に見に来てくれます。妻は直接、見ない時でも、後で練習を撮影した動画を見て、僕の登り方に悪い癖が出ていないか、など助言してくれます。自分の感覚以外の声をすぐに聞けることは、客観的な視点で分析できるので、すごくありがたいですね。
引用：読売新聞

楢崎智亜と野口啓代は結婚ずみで子供が1人！馴れ初めは？

楢崎智亜と野口啓代
引用：Number

同じスポーツクライミングの選手だった野口啓代さんと結婚した楢崎智亜選手。

おふたりの出会いは、やはりクライミングなのでしょうか？

イケメンで多くの女性ファンがいる楢崎智亜選手ですが、実は奥手だったということで話題です。

そして、出会った時期は中学生と社会人だったという衝撃的な事実もあります！

妻との馴れ初めは？

楢崎智亜選手と野口啓代さんの出会いは、野口さんの実家にある練習場でした。

初対面は彼女の実家の一角にあるプライベートジムにて。当時20代前半だった妻は、既にW杯で優勝するなど業界のトップに君臨。一方当時の夫は、まだまだ非力でウブな中学生。トレーニングにもついていけず、妻はまったく歯が立たない相手だった。
引用：オリコンニュース

当時、コーチが同じだったこともあり、一緒に過ごす時間も多かったそうです。

野口啓代さんは、年齢差が7歳あったので、最初は付き合うことがあまり想像できなかったと話しています。

それぞれが抱える悩みや迷いを相談するうちに自然と距離が縮まり、楢崎智亜選手からアプローチしたそうです。

すでにW杯で優勝していた野口は、夫にとって雲の上の存在だった。その後、楢崎が18歳となり日本代表入り。共にＷ杯を転戦し、一緒にトレーニングをするうちに、楢崎は「好きになっちゃてガンガン行っちゃった」と話す。
引用：オリコンニュース

楢崎智亜は実は奥手？

野口啓代さんに対しては、ガンガンアプローチしていった楢崎智亜選手ですが、実は奥手だったそうです。

楢崎智亜選手が、「踊る！さんま御殿！！」に出演して、さんまさんとのトークで明かしています。

明石家さんま（６８）も初登場の楢崎に「男前やわ～」と絶賛するイケメンぶりだが、苦手なことの話題に入ると楢崎は「実は僕、女の人と話すことがすごい苦手なんです」と告白。さんまも思わず「うそ！？神様いじわるやな～！こんなハンサムで、喋るの苦手！？」と驚いた。
引用：サンスポ

引用：日本テレビ（踊る！さんま御殿！！に出演した楢崎智亜）

それでも最初に彼女ができたのは、小学生の頃とかなり早く、さんまさんや共演者たちを驚かせていました。

その後、女性とのつきあいはなく、18歳で啓代さんと付き合うまで、手を繋いだこともなかったと話しています。

楢崎は「彼女とかも最後付き合ったの小学生です」とコメントすると、さんまも「早いわ！」とツッコみ。出演者らが騒然とすると、「小学校の時に付き合ったことあるんですけど、その後１回もなくて。で、結婚したんです」と２１年に東京五輪銅メダリストのプロフリークライマー野口啓代と結婚した経緯を明かした。
引用：サンスポ

楢崎智亜選手の顔立ちはジャニーズやEXILEにいても、トップクラスだと思います。

本人は謙遜していますが、きっとモテていたのではないでしょうか？

それなのに、女性には奥手だったとは意外ですよね！？

そういった誠実な一面もあり、ますます女性ファンが増えたようです。

子供は1人で女の子！

引用：Instagram

楢崎智亜選手と野口啓代さんには、子供が一人います。

2023年5月23日に女の子が産まれました。

まだ1歳ですが、楢崎選手の練習をよく見にくるようなので、将来はクライマーになるかもしれませんね！

楢崎智亜の家族構成は？

楢崎智亜選手の弟もスポーツクライミングの選手でよくおふたりでメディアに出ているので有名ですが、実は三人兄弟だったようです！

引用：作新学院

作新学院のホームページに掲載されている楢崎智亜選手と明智選手と作新学院理事長との対談には、子供時代の楢崎兄弟の写真が掲載されています。

明記はされていませんが、真ん中が長男、右が楢崎智亜選手だと思います。

また、お父さんはお医者さんだそうですが、楢崎選手兄弟には家業を継がせなかったそうです。

それでは、気になる楢崎選手の家族構成について調査していきたいと思います。

父は内科の開業医！

楢崎智亜選手の父親、楢崎克雄さんは内科の開業医をしていましたが、現在は「医療法人雄仁会」の理事長です。

引用：鹿島灘ヴィルソレイユ

雄仁会は、高齢者向けの福祉施設の「鹿島灘ヴィルソレイユ」や「五郎台ファミリークリニック」など小児科から高齢者まで幅広く対応した医療や福祉施設を運営しています。

幅広く事業を展開しているものの、楢崎選手たち兄弟には、事業を継承してほしいとは思っていなかったようです。

また、口数は少ないそうですよ！

父親はすごく口数が少なくて、いつも重要なことはぼそっと言ってくるタイプ。でも、その一言がいつも力になっていますね。優勝してもメッセージが「金（メダル）」だけですよ（笑）。
引用：Number

楢崎智亜選手のお父さんは、複数の施設をまとめる雄仁会の理事長を勤めていることからもわかるように、とても優秀な方ですね。

楢崎選手兄弟は、幼稚園から私立の作新学院に通っていましたから、裕福な家庭だったのは間違いないですね。

母親は？

楢崎智亜選手の母親については、あまり情報が出ていません。

ただ、母親の誕生日に犬をプレゼントしたり、子供の世話を協力してもらったりしているので、仲の良さは伝わってきますね。

また、小学生の時、器械体操が急に怖くなった時のエピソードから、練習の送迎や見学などしていたと推測できます。

―幼稚園から器械体操をされていて、ある日、突然怖くなったそうですが…。「床が迫ってくる感覚になっちゃって…。体操が大好きだったので、それこそ、週のうち６、７日通うこともあったんですが、急に回るのが怖くなっちゃったんです。小さかったのですぐには恐怖を克服できず、一旦休みにして、体操から離れて違うスポーツというところでボルダリングをはじめた感じですね」 ―ある意味、クライミングと出会う運命ですね？「たしかに。母親が言うには、『そのタイミングで身体のバネの強さが上がって、感覚が変わって怖かったのかも』って。自分は覚えていないんですけどね」
引用：スポルティーバ