東恩納蒼(沖縄尚学)の父親は音楽の先生?身長や出身中学を紹介!

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2023年8月11日、夏の甲子園大会で、沖縄尚学の東恩納蒼選手が、完封勝利を収めました

沖縄の予選から合わせると、40回と1/3の無失点記録を続けており、どこまで記録を伸ばすのかが注目されています。

今回は、

  • 東恩納蒼選手のプロフィール
  • 東恩納蒼選手の父親・母親の家族構成
  • 最速球速は何キロなのか?

について紹介していきます。

目次

東恩納蒼の父親は音楽の先生?

東恩納蒼選手の父親は小学校で音楽教諭を務める東恩納直樹(ひがしおんな なおき)さんです。

東恩納蒼の父親は音楽の先生?

参照:ツイッター

2023年8月11日、夏の甲子園第1試合の沖縄尚学対いなべ総合との試合で、アルプスから応援部隊と共にトランペット演奏を繰り広げました。

この日は、「兄弟船」と「ブルーバード」を演奏。

いきものがかりの「ブルーバード」を夏から取り入れた理由について、

「『蒼い蒼いあの空』という歌詞があるので、ピッタリだなと思って選びました。本人に曲を聞かせたら『 蒼って出てくるね!ぜひ入れて!』と喜んでました」

参照:スポーツ報知

と語っています。

息子の名前が出てくるから、選曲するというのは、いい意味でとても親バカですね(笑)。

また、鳥羽一郎さんの「兄弟船」については、

これを吹けば、息子は『お父さんがいる』と分かるんです」。直樹さんの「十八番」で、東恩納投手の耳に残る曲だ。

「父のトランペットはしっかり聞こえました。仕事もあるのに、合間を縫って来てくれてありがとうと伝えたい」

参照:毎日新聞

とのことで、父がトランペットを一生懸命に演奏し、息子を全力で応援していることが伝わるとてもいい裏話ですね。

父:直樹さんは、高校時代に吹奏楽部でトランペットを始め、音楽の教諭になってからも、授業・ジャズバンド・マーチングバンドの指導者として、演奏歴は40年近くになるそうです。

昔から息子に甲子園に出場したら演奏するよ!と言っていた父:直樹さん。

その夢が春の選抜だけでなく、夏の甲子園でも叶いました。

親子で夢の舞台に立っているのは、生涯忘れられない思い出になることは間違いないですよね。

東恩納蒼の母親は?

東恩納蒼選手の母親に関する情報は出てきませんでした。

母親がどんな方なのかを予想するとしたら、

  • 学校の先生(父:直樹さんが音楽教諭)
  • ジャズバンドのメンバー(週末に活動しているため)
  • 高校から付き合っている彼女(父:直樹さんは高校で吹奏楽を始める)

あくまで予想なので、東恩納蒼選手の母親はどんな方なのかは分かりませんが、沖縄の方だと思われるので、とても優しいおおらかな人な気がしますね。

東恩納蒼に兄弟はいる?

東恩納蒼選手には1人の姉と2人の兄がおり、野球を始めるきっかけは長男だったそうです。

3人の息子らが幼い頃から楽器に触れさせたが、野球を始めた長男の影響で三男の東恩納投手も野球にのめり込んだ。

参照:毎日新聞

やはり末っ子がスポーツを始める時は、兄の影響が多いですよね。

2017年に放送された「この差ってなんですか?」という番組の中で、当時のプロ野球選手281人のうち、末っ子は138人(49%)もいたそうで、半分が末っ子です。

活躍する選手は末っ子が多いと言いますが、この原理はいまだに謎が深いですね。

ちなみに現在、兄弟が野球をやっているかどうかの情報は出てきていません。

東恩納蒼のwiki風プロフィール(身長・名前の読み方)

東恩納蒼(沖縄尚学)

参照:X(Twitter)

  • 名前:東恩納蒼
  • 呼び方:ひがしおんな あおい
  • 生年月日:2005年7月24日
  • 身長:172cm
  • 体重:70kg
  • 夏の甲子園 背番号:1

東恩納蒼選手は、夏の沖縄県大会にて、5試合で31回と1/3を投げて、防御率0.00を記録。

夏の甲子園では、8月11日に行われた三重代表:いなべ総合を完封し、予選から40回と1/3を無失点に抑えています。

東恩納蒼選手の持ち味は、最速147キロのストレートと130キロの高速スライダー。

甲子園では150キロを投げてみたいと語っており、3回戦以降のピッチングにも期待です。

あと、野球とは関係ないですが、写真を見るとイケメンですね。

東恩納蒼の読み方

そして、東恩納蒼選手の名前の呼び方ですが、

ひがしおんな あおい と呼びます。

とても難しいですよね。

筆者も調べながら、何て読むのだろうとずっと思っていました。

東恩納の由来は、美里間切東恩納が起源らしく、沖縄の地名とのこと。

全国に1900人ほどいらっしゃり、沖縄県以外にはあまり住んでいないようです。

東恩納蒼の出身中学

東恩納蒼選手の出身中学校は、仲井真中学校です。

中学校の部活動には参加していなかったようで、那覇ボーイズでプレーし、中学3年の時には、沖縄県ボーイズ選抜に選抜されました。

中学1年の時にはジャイアンツカップ2018年に出場し、ベスト8まで進んでいます。

中学生の頃から、野球の才能を発揮していたようですね。

東恩納蒼の出身小学校

東恩納蒼選手の出身小学校についての情報は出てきませんでしたが、小学3年生の時に仲井真ライオンズというチームに所属しています。

東恩納蒼の最速球速は何キロ?

東恩納蒼選手の最速は147キロです。

第105回全国高校野球選手権沖縄大会・宮古高校との試合で、147キロをマークしました。

東恩納蒼選手は、甲子園で150キロを出してみたいと語っており、3回戦以降で150キロをマークする日が来るかもしれませんね。

ちなみに身長175cm以下で、150キロをマークした選手がいるのか気になったので、調査してみたところ、ロッテの美馬学投手やロッテの山岡泰輔が記録していました。

沖縄大会からこれまで40イニング無失点を続けており、一気にプロからも注目を浴びました。

ドラフト会議で指名される可能性はありそうですね。

まとめ

ここまで、東恩納蒼選手について紹介してきました。

最後に本記事のまとめをしていきましょう。

  • 東恩納蒼の父親は音楽の先生
  • 最速は147キロ
  • 兄弟は兄2人、姉1人

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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