昨年の夏の甲子園で東北勢初の全国制覇を果たした仙台育英高校。
「140キロクインテット」一翼として、全国制覇に貢献したドラフト候補の仁田陽翔投手。
最速151キロを今年記録し、「150キロトリオ」として、夏の甲子園連覇に挑戦します。
今回は、
- 仁田陽翔投手のプロフィール
- 出身中学・小学校
- 佐々木朗希投手との関係性
について紹介して行きます。
ぜひ、最後まで読んでみてください。
仁田陽翔(仙台育英)のwiki風プロフィール
参照:Yahoo!ニュース
- 名前:仁田陽翔
- 読み方:にた はると
- 生年月日:2005年6月10日
- 身長:174cm
- 体重:74kg
- 最高球速:151キロ
- 夏の甲子園背番号:17
夏の甲子園で優勝候補と言われる仙台育英高校。
「150kmトリオ」の一翼を担うのが、 最速151kmの左腕仁田陽翔。
身長は175センチで、高橋煌稀(こうき)、湯田統真(ゆだ・とうま)よりも身長は低いですが、デビューは早く、1年春から公式戦に出場するほどの実力の持ち主です。
仁田陽翔(仙台育英)はイケメン?
仁田陽翔投手と検索をかけると、「イケメン」というキーワードが…。
参照:twitter
目元がキリッとしたイケメンですね。
仙台育英高校・硬式野球部の岩手県出身選手、洞口優人くんと仁田陽翔くんが、岩手県庁を訪問。東北勢初の甲子園大会優勝の報告に来てくれました。重みのある優勝メダル🏅🏅です。 pic.twitter.com/HiUchT3Bfk
— 達増拓也 TASSO 希望、幸福、いわて県民エンパワー (@tassotakuya) February 7, 2023
また、制服姿も違った雰囲気でかっこいいですね。
- 1年生春から公式戦デビュー
- プロ注目の左腕
- 最速151km
- 2022年夏の甲子園優勝メンバー
これだけの成績を残し、しかも、イケメン。
仙台育英高校に通う生徒が、羨ましいですね。
仁田陽翔(仙台育英)の出身中学・小学校は?
仁田陽翔の出身中学は大船渡市立第一中学校
仁田陽翔投手の出身中学校は、大船渡市立第一中学校。
現在、プロ野球千葉ロッテマリーンズで活躍されている佐々木朗希投手の母校でもあり、弟の大船渡高校の背番号1・佐々木怜希(3年)や花巻東の背番号1・北條慎治(3年)と最速140キロ声の剛腕を輩出し続ける中学校です。
とんでもない中学校ですね。
大船渡高校の佐々木怜希投手とは、小中学校時代、同じチームメイトで、現在も交流があるそうです。
中学3年次には、オール気仙として、岩手県中学生KB野球選手権大会に出場し、最速136キロを記録。
高校1年生の春から、公式戦デビューするほどの逸材ですから、中学時代から結果を残しているのは当然ですよね。
仁田陽翔の出身小学校は猪川小学校
仁田陽翔投手の出身小学校は猪川小学校です。
小学校時代は、大船渡高校の佐々木怜希投手と共に、猪川野球クラブに所属し、軟式野球を始めます。
小学校6年の時には、高円宮賑杯全日本学童軟式野球大会に出場しています。
すでに小学生の頃から、野球の才能が開花し始めていたんですね。
ちなみに、仙台育英高校の須江監督は、仁田陽翔投手が小学校時代から傑出した能力に着目していたそうです。
まだ秀光中の軟式野球部の監督をしていた頃だ。楽天の本拠地で小学生の大会があると知人から教えられ視察に行くと、目を見張るピッチャーがいた。それが、猪川野球クラブ時代の仁田だった。
参照:Yahoo! ニュース
小学校の頃から、仁田陽翔投手の才能に気づき、現在、監督と選手として、一緒にプレーしているわけですから、2人の運命的なものを感じますね。
仁田陽翔(仙台育英)の父や母の家族構成
仁田陽翔投手の家族に関する写真や兄妹の情報は出てきませんでした。
父親の名前は道行さんで、母親が美千子さんという方です。
また、具体的な情報が入り次第、更新して行きます。
仁田陽翔(仙台育英)の最速球速は?
仁田陽翔投手の最速球速は、151キロです。
2023年6月11日に行われた東北大会決勝の八戸学院光星戦(青森)で、最速を更新します。
2対3とリードされた9回2アウト2塁、一打出れば、リードを広げられるとても緊張する場面で、仁田陽翔投手は、腕を強く振り、バッターを抑えます。
電光掲示板には151キロという数字が表示され、過去最速を記録しました。
ただ、本人は、
「正直、自己満足みたいなところではあるんで、周りに言いにくいというか。自分としては『甲子園で150キロを出したい』という目標を持っているので、そのためにどうしていくかを考えているところです」
参照:Yahoo!ニュース
とあまり甲子園以外での試合で、150キロを記録することに対し、あまり興味がない模様。
2年の春に145キロ、夏の甲子園で147キロを記録し、次は甲子園で150キロを出すと、意気込んでいるのでしょう。
ぜひ、最後の夏の甲子園で150キロを記録し、ガッツポーズを見せる仁田陽翔投手をみてみたいですね。
仁田陽翔(仙台育英)と佐々木朗希の関係は?
仁田陽翔投手の出身中学でも紹介しましたが、佐々木朗希投手と同じ中学校で、学年は4つ離れています。
そのため、中学校で被ることはなく、高校1年の正月休みで、初めて直接会ったとのこと。
弟の大船渡高校の背番号1・佐々木怜希と、小学校・中学校で同じチームで活動していたこともあり、親同士が仲が良く、サインをもらいに実家を訪れたそうです。
自宅を訪れた際、いきなり玄関から佐々木投手が出てきたそうで、何も話せず、サインをもらい、帰宅したそうです。
同郷の憧れの先輩がいきなり現れたら、誰だって緊張して、言葉が出なくなりますよね。
サインは自分の部屋に宝物のように飾っているそうです。
仁田陽翔投手がプロ入りし、佐々木投手と投げ合う日が来たら、とても最高ですね。
まとめ
ここまで、仙台育英「150キロトリオ」の一翼 仁田陽翔投手について紹介してきました。
最後に本記事のまとめをして行きましょう。
- 出身中学校は、大船渡市立第一中学校
- 最速球速は、151キロ
- 佐々木朗希投手は同郷で憧れの存在
- 1年生の春から、公式戦デビューしている
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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