2023年8月4日の午後11時11分、羽生結弦選手のSNSにて日本中を驚かせる結婚の発表がされました。
そのお相手とされるのが、元バイオリニストの末延麻裕子さん。
末延麻裕子さんは、山口県光市出身で、実家はお金持ちと言われています。
今回は、
- 末延麻裕子さんの実家はお金持ちなのか?
- 末延麻裕子の父・母・叔父
- 安倍晋三との関係性
について紹介していきます。
末延麻裕子の実家はお金持ち!
引用:光市観光協会
2023年8月に結婚された羽生結弦選手と末延麻裕子さん。
末延麻裕子さんは実は実家がお金持ちで社長令嬢だそうです。
彼女の父親は、 地元で何台も続く建設会社の社長です。 21日発売の『女性セブン』では、「羽生結弦射止めた『社長令嬢』の妖艶音楽家」
引用:女性セブン
末延麻裕子さんの実家がお金持ちと言われるエピソードを2つご紹介します。
4歳からバイオリンを習っている
末延麻裕子さんは、4歳の頃からバイオリンを習っており、その前にはピアノも習っていたそうです。
そうですね、4歳から始めました。左にピアノも習っていて、いろんな習い事をしてたんですけど、唯一ヴァイオリンだけが「負けたくない」って気持ちが強くて…。ヴァイオリンってなんだか難しい楽器と思われているみたいで、「光市で習えるの?」みたいな感じでよく聞かれるんですけど、習えるんですよね(笑)
引用:みんなのひかり
一度、年間でかかる費用を計算してみましょう。
バイオリン道具代 (バイオリン・弓・ケース:8万円x4) (肩当て、松脂など:2万円) (教本、学費:4万円) | 38万円 |
レッスン代(月1回1万2千円の月4回) | 98万円 |
発表会 | 15万円 |
コンクール | 4万円 |
楽器の修繕費 | 数万円 |
合計すると、年間にかかる費用は100万円を超えてきます。
バイオリンはよくお金持ちの家庭で習い事と言われますが、年間にかかる費用から考えると、その意味がよくわかります。
また、末延麻裕子さんは、子供時代1日8時間のバイオリン練習をしていたそうです。
ということは、末延麻裕子さんは個人レッスンでバイオリンを習っていたことになります。
個人レッスンとなると、より費用がかかるので、お金持ちの家庭で育った理由としては十分に当てはまりますね。
通っている高校の学費
末延麻裕子さんの通っていた高校は、桐朋女子高等学校音楽科。
当学校はお嬢様が多いことで有名な高校です。
初年度にかかる学費は、1,467,400円。
都内私立高校の平均学費が47万円と言われているので、お金持ちの学生が通っていることがわかりますね。
また、末延麻裕子さんの出身は岡山県光市です。
バイオリンの勉強をするために東京へ上京したということになります。
音楽の勉強をさせるために、東京の学校に行かせることができるのは、やはりお金持ちの家庭しかできませんよね。
末延麻裕子の父は建設会社の元社長
引用:末延建設
末延麻裕子さんの父親は末延光章さんです。
父:光章さんは山口県光市にある末延建設株式会社の4代目社長を務められました。
週刊女性の報道でも、
「Aさんの父親は、100年以上続く地元の有力な建設会社の4代目社長を務めていたそうです。
引用:女性自身
と報道されているので、末延麻裕子さんの父親が会社の社長であることは固いと言えるでしょう。
末延建設株式会社は1918年創業の会社で、父:光章さんは1992年に4代目社長となり、2012年からは5代目に社長を交代されています。
というのも、父:光章さんは2012年6月に他界されており、死因や詳細は明らかにされていません。
末延麻裕子さんは自身のブログにて、
父を今年の6月に突然亡くしました。前の日まで普通の生活をしていた人間の声が突然聞けなくなってしまうというのはあまりの衝撃でとても受けいられる事実ではありませんでした。 あれから、毎日父の愛を母と共に感じる日々なのです。 〜中略〜 必ず、必ず 大きな花を咲かせます。 だって私は末延光章の娘だから どうぞ皆様良いお年をお迎え下さい
引用:末延麻裕子ブログ
と父と過ごした日々を綴られていました。
昨日まで話していた人が急になくなってしまう辛さは計り知れませんよね。
末延麻裕子の母
末延麻裕子さんの母親に関する具体的な情報はありませんでした。
ただ、末延麻裕子さんの母親はとてもスパルタだったとのこと。
末延麻裕子さんは、バイオリニストとして、有名な方と一緒に演奏するなど、とてもとても高い評価を得ていますが、それは母親からのスパルタ指導のおかげだそうです。
4歳からバイオリンを始めて、子ども時代は1日8時間も練習したそうです。練習のスケジュールを母親に毎日提出し、しっかりチェックされる環境で育ったと聞きました。 『それがあったから上達した』とスパルタ教育に感謝しており、大人になってからも母親とは良好な親子関係を続けています。
引用:NEWSポストセブン
1日8時間もバイオリンの練習をされているとなると、学校の友達と遊ぶ時間もなく、本当にバイオリンだけの生活をされていたんですね。
引用:CHANEL NEXUS HALL
しかし、そのスパルタ教育があったからこそ、末延麻裕子さんは、バイオリニストとしての今があると語っています。
やはり、超一流と言われる方達は幼少期からほんとに過酷な訓練をされているんですね。
末延麻裕子は何人兄弟?
末延麻裕子の兄弟に関する情報はありませんでした。
具体的な情報がで次第、追記していこうと思います。
末延麻裕子の叔父
引用:BS朝日
末延麻裕子の叔父は末延吉正さんです。
テレビ朝日の元記者で、『大下容子ワイド!スクランブル』にコメンテーターとして出演されていたこともあります。
末延吉正さんは、麻裕子の父・光章さんの弟です。
末延吉正さんは、兄・光章さんが2012年に他界された後、末延建設株式会社の社長に就任し、2016年まで務められました。
まとめ
ここまで、末延麻裕子さんの家族構成について紹介しました。
最後に本記事のまとめをしましょう。
- 末延麻裕子の実家はお金持ち
- 末延麻裕子の父は、地元の建設会社元社長
- 叔父は元テレビ朝日の記者
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (1件)
岡山県光市ってどこだよ。山口県光市の間違いだよね?