【衝撃】マツコデラックスの若い頃のイケメン高校時代！生い立ちと家族構成は？

2024年8月31日

近年、多くのおねえタレントや女装家が活躍しているテレビ業界。

その女装おねえタレントのテレビ進出の土壌を作ったのは、マツコ・デラックスさんと言われています。

毒舌や切れ味の鋭いコメントで人気のマツコさんが、どんな環境で育ってきたか気になる人も多いのではないでしょうか。

しかし、マツコ・デラックスさんは、自身の過去の話をするのは、あまり好きではないようです。

マツコ・デラックスさんと木村拓哉さんが同級生ということは、みなさんご存知だと思いますが、発覚当時はお互い肯定も否定もしていませんでした。

おふたりにとって、高校時代は明かされたくない過去だったのでしょうか？

今回は、マツコ・デラックスさんの高校時代やデビューまでの話を調査していきたいと思います。

マツコデラックスの若い頃のイケメン高校時代！
マツコの生い立ちや家族構成は？
マツコデラックスなぜ売れた？きっかけは？

マツコデラックスの若い頃のイケメン高校時代！

マツコ・デラックスさんと木村拓哉さんが高校の同級生だったことは、本人たちが公言していることもあり、みなさんご存知の事実です。

発覚当時は、なかなか本人たちが公言しなかったこともあり、共演NGや不仲説も流れるほどでした。

また、マツコさんの高校時代がイケメンだったという噂もあります。

まずは、マツコさんの高校時代について調査していきたいと思います。

引用：シネマトゥデイ

マツコ・デラックスの高校時代はイケメン？

まずは、マツコさんの高校時代がイケメン？という噂の調査をしていきたいと思います。

イケメンと噂になるくらいなので、多くの写真が出ているのかなと思いきや、出てくる高校時代の写真は卒業アルバムの写真のみでした。

引用：ネット画像検索、みんなのチャンネルＸ投稿

約30年前の写真になりますが、しっかり面影がありますね。

カッコイイかどうかは、人それぞれ好みがありますので、意見の分かれるところですが・・・

ジャニーズのような”イケメン”路線ではなさそうですね。

どちらかというとカワイイ・愛嬌のある部類ではないでしょうか。

マツコ・デラックスはイケメン高校生

では、なぜイケメン高校生という噂になっているのでしょうか。

マツコ・デラックスさんが出演した番組では、たびたび”イケメン”や”高校生”を取り上げています。

そのため、番組を見た視聴者が、検索で”マツコイケメン”や”マツコ高校生”で検索をすることから、サジェストにこのワードが出てくることになりました。

マツコ・デラックスさんの高校時代がイケメンだったかどうかを検証するには、もう少し検証材料（写真）がほしいところですね。

マツコ・デラックスは木村拓哉と同級生

引用：ネット画像検索

マツコ・デラックスさんと木村拓哉さんは、千葉県立犢橋高校の同級生です。

犢橋は「こてはし」と読みます。

発覚当時、ネットでは”タブー”と言われていました。

“彼女”の活躍が目立ち始めた’00年代半ばくらいのことですか、“マツコと木村が同級生だった”というネタが一部で報じられるも、当時は“イロモノ”扱いだったマツコに難色を示して、木村側はNG扱いにしていたと言います」（芸能プロ関係者）
引用：週刊女性PRIME

マツコさんも木村さんも、同級生であることを公言しておらず、それが原因で共演NGとまで思われていました。

さんまさんですら、「（同級生だったことを）お互い言わないから、俺は“言うたらアカンもんや”と思ったの」というくらいでした。

木村さん側がNG扱いしていたかどうかはわかりませんが、配慮のかたまりであるマツコさんは、自分が発言することで、木村さんに迷惑をかけると思っていたかもしれませんね。

おふたりが同級生であることを認めたのは、2015年11月に放送された『SMAP×SMAP』でした。

以前から知る人ぞ知る木村とマツコの関係。二人は木村が千葉の高校に1年間通っていた際の同級生だったという。木村はマツコと再会したときに「（そのことについて）聞いてるでしょ？」と聞かれ、「同じ学校だったんでしょ」と答えたというが、「でもごめんね。俺、どいつがお前になったかわかんねえって」と高校時代と現在のマツコが一致していないことを告白。マツコからは「そこはそのままでいいわ」と言われたことを明かした。
引用：シネマトゥデイ

これが大きな反響をよび、木村さんとマツコさんはこんなやりとりをしたそうです。

「『うわ～、ちょっとこれマツコに迷惑かけたかな』と思って、ショートメールでマツコに『「スマスマ」の発言でなんか迷惑かけちゃってたら、ごめんな』って送っといたんですよ。そしたら、『全然問題ないよ～』っていう。『そういうとこ、好き』っていうショートメールが返ってきて（笑）」
引用：エキサイトニュース

そして、おふたりは2020年に初共演を果たします。

引用：シネマカフェ（徹子の部屋 45周年突入ＳＰにて）

かつては共演ＮＧだったとされる木村とマツコだが、2020年4月の『徹子の部屋45周年突入ＳＰ』（テレビ朝日系）にそろって出演。

　ＭＣの黒柳徹子（90）から「2人は高校の同級生って本当？」と尋ねられると、木村が「はい」と即答。マツコは「クラスは違うけど学年は一緒でした。千葉で、千葉市の（学校）」と明かし、「途中から、2年生からこの人（木村）は芸能活動を本格的にやり始めたので東京の学校に転入しました」と振り返っていた。
引用：ピンズバNEWS

当初は”イロモノ”キャラのマツコさんをジャニーズ側がNGを出していて、その後SMAP解散でキムタクの評判が落ちた際に、マツコ人気に乗っかったという噂も出ています。

事務所側の思惑も当然あるとは思いますが、相手に対して敬意を払えるおふたりですし、同級生ということもあり、本人たちはその辺の事情をあまり気にしていないのではないでしょうか。

今では家族ぐるみの付き合いがあるくらいには、良い関係のようです。

マツコ・デラックスの本格的な女装は高校から

マツコさんが本格的な女装を始めたのは、高校3年生からだそうです。

本格的に女装にのめりこんだのは高校3年ぐらいからで、コンビニのトイレで着替えてメイクしては、伝説のクラブ・芝浦GOLDに通った。
引用：週刊文春

また、資生堂のPR誌「花椿」を見たことがきっかけで、メイクや服飾の世界に興味があると認識したそうです。

マツコデラックスの生い立ちや家族構成は？

それではマツコ・デラックスさんの生い立ちや家族構成について調査していきたいと思います。

マツコさんは幼少期から人気者だったようですが、自身の体型や性格にコンプレックスを持っていたようです。

また、現在独身で子供の居ないマツコ・デラックスさんの家族構成も気になるところです。

引用：ライフネット生命

マツコデラックスの生い立ちは？

マツコ・デラックスさんのトーク力は、小さい頃からだったそうです。

小学低学年の頃から太っていたそうです。

小学生から太っているといじめの対象になるケースも多かった時代ですが、マツコさんの周りには人が集まってきたそうです。

マツコは幼い頃は周りのゲームやファミコンしている子たちのことを子ども扱いするような大人びた子どもだったという。話が面白いからか、優等生も不良もみんな集まってきて、仲間外れにはならなかった。だが、友達と遊んでいても、全然楽しくなかったから、学校に行くのが嫌になって不登校になった時期もあるそうだ。
引用：ダ・ヴィンチWeb

一時は不登校になったそうですが、その状況を救ったのが、水族館のトドだったそうです。

「小学生のときから太っていたマツコは、自分の居場所を確保しようと女装してみんなの前で歌ったり、笑わせていたそうです。しかし、それもさすがに疲れて登校拒否になっていたある日、地元・千葉県にある水族館・鴨川シーワールドでトドショーを観賞。巨体を揺らしてブールに落ち、水しぶきを上げるだけでイルカやあしかよりも歓声が沸いていたことに、『自分のこの体は武器になるんだ』とプラスに考えるようになったといいます。
引用：サイゾーウーマン

マツコ・デラックスさんの女装は、小学生の頃からだったと語っています。

ただ、女性になりたかったわけではないし、性同一性障害でもなかったそうです。

マツコさん自身、太っている自身の体型や、周りの同世代の子どもたちとの価値観の差、女装への興味など、そういった複雑な自身の心境に思い悩んでいたと明かしています。

マツコデラックスの家族構成は？

マツコさんのご家族は、父親のみです。

母親は、2016年に他界しており、兄弟も居ません。

マツコさんは結婚もしていませんし、子供も居ないため、父親が唯一の肉親になります。

両親ともに一般の方のため、詳しいことは明らかにされていません。

従兄弟にはお笑い芸人の松井成行さん（シンデレラエキスプレス）がいらっしゃいます。

引用：松竹芸能（シンデレラエキスプレス・松井成行さん）

ご両親について

マツコ・デラックスさんの両親について調査していきたいと思います。

お母さんは、8年前の2016年に亡くなっています。

「ひとりっ子のマツコさんは’16年にお母さんを亡くしています。彼女が必死に働いてきたのは“両親と自分の老後の資金を蓄えるため”だと聞いたことがあります。お母さんが亡くなった後、自宅がゴミ屋敷状態になるなど、精神的に不安定な時期が続いていたそうです」（テレビ局関係者）
引用：女性自身

マツコ・デラックスさんがもっとも尊敬している人物は、お母さんだそうです。

そのため、亡くなったあとは、精神的に不安定になり、”仮面うつ”の状態だったそうです。

「うちの親って何をしろも言わないし、何をするなとも言わない。激しく怒るわけでもない。めちゃくちゃ褒めることもない。ものすごくいい意味で言うと、すごく放任主義。悪く言うと、あまり関心がなかったのかなって思うの。子供にあまり関心がないって思わせるくらいの距離感でいいと思うんだよね、親って。これぐらいでも十分アタシは親の愛を感じるし。だから、何か言われたことっていうよりも、何も言わなかった親に感謝している。

アタシは女の人の気持ちはわかりませんよ、男だから。でも、女性に対しての尊敬がすごいの。それは母の影響が大きいのよ。アタシはもう何があっても母だから、いちばん尊敬している人は。もう亡くなっちゃったんだけど……」
引用：女性自身

一方、父親は現在92歳で、現在は高齢者施設で生活しています。

お父さんは第二次世界大戦時は、終戦まで旧満州に居たそうです。

現在92歳のお父さんは、13歳までの幼少期を戦時中の旧満州で過ごしていました。

マツコ・デラックスさんは、その体験談を聞かされたそうです。

マツコさんがコメンテーターとして、戦争についてコメントすることがありますが、より言葉に重みを感じますね。

そういった戦時中の経験もある父親だったため、マツコさんの活動に関しては寛容だったようです。

隣で人が火だるまになって死んでるような時代を生きた人なら、子どもが女装してメディアに出たって、『まあ、とりあえず生きてるし』って動じないよなって》

《生きていられるんだから、セクシュアリティなんて何でもいいって気持ちが自分にあった。それにはすごく感謝してるわね。あの親じゃなかったら、今の私はなかったから》（『朝日新聞』’13年7月25日付）
引用：女性自身

母の死因について

2016年に亡くなったマツコさんのお母さんですが、82歳だったそうです。

死因に関しては、マツコさん自身が公にしていないため、わかりませんでした。

ご実家はどこ？

マツコ・デラックスさんは千葉県千葉市稲毛区の出身です。

高校卒業までは千葉で過ごし、卒業後に東京マックス美容専門学校・美容科に通っていました。

その後、編集者として働いていた時期は、実家から出ていましたが、28歳で退職した際に戻っています。

そして、現在は、母が他界、父が高齢者施設に入所したので、実家は引き払ったようです。

マツコデラックスなぜ売れた？きっかけは？

それでは、ここからはマツコ・デラックスさんが芸能界デビューして売れるまでを調査していきたいと思います。

マツコ・デラックスさんが初めてテレビに出演したのも、売れるきっかけになった「5時に夢中！」に出演したきっかけも、どちらも”代役”だったそうです。

女装家のテレビ進出のきっかけになったマツコ・デラックスのテレビでの活躍のきっかけはどうだったのでしょうか？

テレビ初出演のきっかけはオカマの代役　

マツコ・デラックスさんのテレビデビューは、フジテレビのバラエティ番組『エブナイ』でした。

引用：ネット画像検索（エブナイにて）

『エブナイ』は、『ワンナイR&R』の前身番組で、深夜帯に放送されていて、マツコさんが出演したのは、生放送だったそうです。

視聴者からの「テレビ初出演の思い出は？」に答える形で「最初の時は本当、なし崩しで…」と、2000年、フジテレビ系深夜番組「エブナイ」に一女装家としてテレビ初出演した際の思い出を語り始めたマツコ。

「番組が女装家を5人仕込んでいたら、１人がドタキャンで出られなくなって。急きょ、『今晩のフジテレビの番組に出て』っていわれて、あわてて行って。気がついたら、（共演の）やるせなすの石井（康太）ちゃんとベロチューしていたのよ」と明かした。
引用：スポーツ報知

女装家の知人に「女装した出演者が足りないから、ちょっと手伝ってよ」と誘われ、渋々出演したそうです。

代役だったわけですが、番組内ではひな壇の真ん中でトークの中心で盛り上げていました。

初レギュラーはミッツ・マングローブがきっかけ？

マツコ・デラックスさんがテレビに定着し、売れるきっかけになったのは、TOKYO MXの『5時に夢中！』です。

『5時に夢中！』への出演のきっかけは、ミッツ・マングローブさんだというのです。

いとこの徳光正行さん（徳光和夫さんの息子）が司会をしていた番組で、あるときゲストが急病で来られなくなり、その代打として声が掛かったのがマツコさんでした。電話を受けたとき、マツコさんとミッツさんは営業で仙台へ行く新幹線の中でしたが、営業を終えた翌日にスタジオへ収録に向かったといいます。マツコさんの活躍ぶりを考えると、芸能界を変えた出来事といってもいいかもしれません。
引用：ねとらぼ

その当時、マツコ・デラックスさんは、ミッツさんとともにショーで全国をまわっていたそうです。

徳光さんが代役を探してミッツさんに電話した際に、ちょうどマツコさんと一緒だったのは、もはや奇跡ですね！

徳光さんは、ミッツさんの友達ですごく面白い人がいるというのは、事前に聞かされていたそうです。

当時、女装家でテレビで活躍していたのは、ごく一部の人たちで、マツコ・デラックスさんのテレビ進出が、女装家の活躍の土壌作りになったそうです。

引用：Instagram（ショーで全国をまわっていた頃のマツコさんとミッツさん）

同じ女装家タレントとして親交の深いおふたりですが、プライベートでも仲がよく、ミッツさんの住んでいるマンションは、マツコさんが内見に同行して決めたというお話もあります。

マツコデラックスは元々何者だった？

今ではテレビで見かけないくらい人気のマツコさんですが、テレビに出演する前は編集者をしていました。

ゲイ雑誌『Badi』の編集部でアルバイトから編集者に。しかし、5年くらいで人間関係がうまくいかずに退社し、実家に帰って引きこもりをしていたが、2年あまりが経過した頃、実家から追い出され、ボロアパート暮らしを余儀なくさせられてしまう。だが、『Badi』での編集者としての活躍を知っていた中村うさぎ氏に対談の相手として抜擢され、「アンタは書くべき人間だ」と言われたことをきっかけにコラムニストデビュー。最初はそれだけでは暮らせず、ドラァグクイーンとしてクラブに出演して小遣いを稼いだり、消費者金融から金を借りて過ごしたが、そのうち、『週刊女性』（主婦と生活社）から連載の声がかかったり、徐々にテレビに出演するようになっていった。
引用：ダ・ヴィンチWeb

マツコ・デラックスさんは、女装家としてテレビで活躍する前は、ゲイ雑誌の編集者として活躍していました。

マツコさんは、女装家として活躍されていることからも、新宿2丁目のお店で働いていたと思っている人もいるようですが、実はほとんど働いていなかったそうです。

「（新宿）２丁目で店をやっていたのでは？」と言われると、「２丁目で店出す金もなかったし、バイトで１日店長やっていただけなのに、ずっとやっているみたいに言われて…。」
引用：スポーツ報知