黒柳徹子の相続人と噂の田川啓二との関係は?年収や資産と人脈が凄すぎる!

黒柳徹子の相続人と噂の田川啓二との関係は? 年収や資産と人脈が凄すぎる!

現在91歳の高齢にも関わらず、いまだにテレビやYoutubeなどで大活躍中の黒柳徹子さん。

ユニセフの親善大使としても有名で、これまで多額の寄付をしてきました。

その額はなんと65億円ほどだそうです!

その一方で不動産好きとしても知られていましたが、近年、その不動産は次々と売却しているそうです。

これまで多くの収入を得てきた黒柳徹子さんですので、その資産の相続がどうなるかは、ファンの間でも気になる話題ですよね。

その相続人が、兄弟ではなく、ビジネスパートナーの田川啓二さんと言われています。

人脈も凄すぎて、国内の芸能界は当然として、世界的に有名なあのアラン・ドロンとの熱愛が噂された程なのです!

今回は、黒柳徹子さんの収入や資産、田川啓二さんとの関係について調査していきたいと思います。

  • 黒柳徹子の年収や資産が凄すぎる!
  • 黒柳徹子の相続人と噂の田川啓二との関係性は?
  • 田川啓二って何者?出会いは?
目次

黒柳徹子はアランドロンに本気で口説かれた?

黒柳徹子のインスタグラムでアランドロンについて
引用:黒柳徹子インスタグラム 2024/8/19

黒柳徹子さんは、2024年8月18日に88歳でこの世を去った、名優のアランドロンさんから若かりし頃に直接いただいたというプロマイド写真とメッセージをインスタグラムにアップしました。

アランドロンさんに初めてお会いした時にいただいた、ブロマイド写真です。
いただいた時は、気付かなかったのですが、ブロマイドにメッセージが書かれていたんです。
黒いセーターの上に黒のペンで描かれてたので、まったく気付かなかったんです。
何十年も経った引っ越しのときに、発見しました。(インスタの写真は、文字が読みやすいように、加工してます)

引用:黒柳徹子インスタグラム

収録後は赤坂のナイトクラブへ行き、踊りながらアランドロンさんは「ジュテーム」と何度も耳元にささやき、黒柳徹子さんを本気で口説いたみたいです。

黒柳徹子さんがアランさんを品川プリンスホテルまでタクシーで送ると、アランさんが待ち構えていたカメラマンを見つけて黒柳徹子さんを隠したそう。

しかし、カメラマンは黒柳徹子さんを浅丘ルリ子さんと思い込み、週刊誌にはアランさんが浅丘さんと密会したとの記事が掲載されたそうです。

黒柳徹子の年収や資産が凄すぎる!

日本のテレビ史上最初の出演者の一人である黒柳徹子さんは、91歳になった今もなお現役でご活躍しています。

日本で一番長い期間、テレビに出演していることにもなります。

それだけテレビ業界に貢献している黒柳徹子さんですから、その収入や資産もすごいと話題です。

まずは、黒柳徹子さんの収入や資産について調査していきたいと思います。

黒柳徹子のインスタグラム
引用:Instagram

黒柳徹子の収入源と年収について

日テレワイドショー「ミヤネ屋」が以前公開した「推定収入ランキング」で、黒柳徹子さんは21位でした。

このランキングは、1985年から2004年までの20年間の集計で、納税額をもとに収入を算出しています。

少し古いデータにはなりますが、黒柳徹子さんは、その20年間で39億438万円だっそうです。

そのデータからさらに20年が経過しているわけですから、1985年からの40年で少なくとも倍の80億円は稼いでいることになりますね。

貨幣価値も大きく変わっていますから、100億以上稼いでいると考えても間違いではないかもしれません。

その裏付けとなるのが、黒柳徹子さんの寄付額にあります。

親善大使に就任して今年で40年の黒柳は、延べ65億円近い寄付を集め、世界中の子供たちに届けてきた。これだけの寄付金を集められるのは、黒柳の知名度はもちろん、親善大使として尽力してきた実績や信頼があってこそのもの。

「大人を信じて死んでいく子供たちを増やしてはいけない」──その強い覚悟が、長年にわたる黒柳の活動を支えている。

引用:NEWSポストセブン

黒柳徹子さんは「皆さまからの真心のご支援の集大成ですので、あえて私から発表させていただくことはしておりません」とおっしゃっていて、寄付額の公表はしていませんが、40年間で65億円ほどの寄付をしています。

これは、全額黒柳徹子さんが寄付しているわけではありませんが、黒柳徹子さん自身も相当額の寄付をしています。

戦後最大のベストセラー書籍としてしられる黒柳徹子さんの著書『窓ぎわのトットちゃん』の印税は、全額寄付しています。

黒柳徹子のインスタグラム
引用:Instagram

2023年10月時点で全世界累計発行部数は2500万部を突破している[5]。2023年12月14日には同年9月末時点での全世界累計発行部数2511万3862部を記録対象とし、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」としてギネス世界記録の認定を受けた[6]。

1981年、この本の印税全額を黒柳が寄付し、「社会福祉法人トット基金」を設立した。

引用:Wikipedia

また、黒柳徹子さんは、現在もテレビ出演を続けており、「徹子の部屋」を始め多くの番組に出演しています。

そのテレビの出演料だけで2億円くらいではないかと言われています。

黒柳徹子はYouTube生配信も!

黒柳徹子さんはテレビの他に、自身のYoutubeチャンネルを持っており、こちらの収入もあります。

黒柳徹子さんのYoutubeチャンネルのチャンネル登録者数は30万人です。

投稿動画は、徹子の部屋のようなトーク中心なのかと思いきや、バンコクやハワイなど海外ロケもあり、とても91歳とは思えない活動内容です。

昨年7月に投稿した回転寿司を食べまくる動画は160万回以上の再生数の人気動画になっています。

動画の撮影だけでも大変なのに、なんと生配信もしています。

毎回約2時間の生配信をしていて、まだまだ衰えが見えませんね!

黒柳徹子のインスタグラム
引用:Instagram

資産についても凄い!

これだけ収入のある黒柳徹子さんですから、その資産もすごいと話題です。

2020年発刊の女性自身の取材では、10億円の資産があると報道されています。

黒柳徹子さんは、不動産家としても知られており、都内の一等地に複数の不動産を所有していました。

芸能界では故・樹木希林さんと並ぶ“不動産好き”として知られています

しかし、これらの物件はすべて手放し現金化しているとのことです。

不動産好きの黒柳徹子さんが、次々と物件を手放しているというのは、どうしてなのでしょうか?

タワマンに引っ越しなどの終活中

黒柳徹子さんは、コロナの自粛期間中にやりたいこととして、”遺言を書こうと思っている”と話していたようです。

「周囲の人が黒柳徹子さんに“コロナによる自粛中にやっておきたいこと”を聞いたら、“遺言を書こうと思ってね…”なんて言っていたそうです。最近、盛大に家の断捨離もしたみたいですし、このコロナ禍で、いろいろ考えるところがあったのかもしれませんね」(テレビ局関係者)

引用:マネーポストWEB

まだ現役としてバリバリにお仕事をされていて、100歳まではがんばると発言されていますが、現在91歳ということもあり、自身の資産をしっかりと後世に役立てたいと考えているようです。

「実は黒柳さんは2017年頃から少しずつ終活を始めています。多くの不動産を整理し、厳選した数軒を所有していたのですが、1~2年前からその残りの数軒も売却しています。都内の一等地の物件ばかりなので、総額で10億円はくだらないのではないでしょうか」(前出・黒柳の知人)

引用:マネーポストWEB

黒柳徹子さんは、この資産の運用を田川啓二さんにお願いしているようです。

長年、福祉や世界の恵まれない子供のために活動をしてきた黒柳さんですので、自身の築き上げてきた資産を、自分が死んだあともしっかりと役立ててほしいと願っているようです。

また、不動産を現金化しておくメリットもあるようです。

相続実務士の曽根惠子さんによれば、生前に不動産を売却することは、こんなメリットがあるという。

「不動産を売却して現金にしておくと、相続税は高くなるデメリットはありますが、“扱いやすい資産になる”というメリットがあります。高齢になると、不動産の契約更新や売却など、複雑な手続きが難しくなる。もし認知症になったら、そうした契約手続き自体ができなくなるかもしれない。そのため、認知症対策として、不動産を売却して現金にしておく人もいます」(曽根さん)

引用:マネーポストWEB

黒柳徹子の相続人と噂の田川啓二との関係性は?

黒柳徹子と田川啓二さん
引用:ファッションスナップ(左は田川啓二さん)

黒柳徹子さんは、結婚もしていなく独身で、子供もいません。

しかし4人の兄弟が居て、法定相続人は兄弟になっています。

黒柳徹子さんは、自身の資産を今後もその事業に活用してほしいと考えています。

”遺言を書きたい”と発言していることからも、自身の遺産の行き先はしっかり決めておきたいということなのでしょう。

ここからは、黒柳徹子さんが相続についてどう考えているのか、調査していきます。

黒柳徹子の法定相続人の兄弟について

黒柳徹子さんには、下に4人の兄弟が居て、そのうちの1人が亡くなっています。

黒柳は1933年、バイオリニストだった父・黒柳守綱さんと、エッセイストの母・朝さんの間に生まれた。きょうだいは長女の黒柳の下に4人いる。長男は幼少期に亡くなったが、バイオリニストの次男・紀明さん(79才)、バレリーナでエッセイストの次女・眞理さん(76才)、黒柳の24才年下の三男・Aさん(63才)。

引用:マネーポストWEB

黒柳徹子さんには、夫も子供もいませんので、法定相続人は、3人の兄弟になります。

しかし、法定相続人が兄弟になったとしても、兄弟では遺留分が認められません。

法定相続人が配偶者や親・子供だった場合は、遺書に別の相続人を書いていても、相続を主張できます。これが遺留分です。
配偶者であれば、最大1/2を相続する権利があります。

黒柳徹子さんが遺言書を書いておくことによって、相続は兄弟ではなく、第三者に相続することもできます。

遺言書は法定相続より優先されますので、兄弟姉妹が法定相続人であっても、遺言書に「遺産はすべて配偶者に遺す。」と記載されていた以上、その遺言書が優先されます。

引用:辻・本郷 税理士法人の相続ガイド

遺留分がない場合は、遺言書が優先されるのですね。

相続は田川さんに?

黒柳徹子のYouTube
引用:Youtube

黒柳さんには弟が2人と妹が1人いますが、きょうだいたちとは疎遠になり、ほとんど交流はないそうです。もし夫も子供もいない黒柳さんが亡くなったら、3人のきょうだいが遺産を相続することになりますが、仕事に関するお金は田川さんに託したい、彼らになら任せられると考えているのかもしれません。

引用:NEWSポストセブン

黒柳徹子さんは、疎遠な相続を兄弟ではなく、田川さんら自分の事業を担っている人たちにしたいと考えているそうです。

そのため、元気な今のうちに遺言書の作成に取り掛かっているようです。

兄弟には遺留分がないため、遺言書が優先されます。

 複雑なのは遺言書によって、会社関係者やお世話になった人など「きょうだい以外の人」に遺産を相続させることも可能だという点だ。黒柳には田川さんをはじめ、支えてくれている人がいる。また黒柳が行っている社会福祉活動の継続など、彼女の意志を受け継ぐ活動のために、お金を残しておくことも考えられる。

引用:マネーポストWEB

田川啓二って何者?出会いは?

黒柳徹子さんが、自分の財産を託そうとしている田川さんという方は一体どんな方なのでしょうか?

田川啓二さん、現在65歳の服飾デザイナーで、ビーズ刺繍が専門です。

現在は、黒柳徹子さんの事務所の代表取締役を務めています。

黒柳徹子さんの不動産売却や終活にも深く関わっているのだそうです。

それでは田川啓二さんについて調査していきたいと思います。

黒柳徹子との出会いは?

黒柳徹子さんと田川啓二さんの出会いは、「徹子の部屋」での共演だったそうです。

黒柳徹子と田川啓二
引用:テレビ朝日(2018年に出演した時の田川啓二さん)

「オートクチュールを手がけるビーズデザイナーです。父も兄もデザイナーという芸術一家に生まれ育ち、2002年に『徹子の部屋』に出演しています。その共演をきっかけに、田川さんは黒柳さんの衣装を手がけるようになり、全国の老舗百貨店で一緒に作品展を開催するほどの深い関係になりました」(芸能関係者)

引用:NEWSポストセブン

黒柳徹子さんはデザイナーをしている田川さんと感性がピッタリあったそうです。

コレクションセンスがすごく合うので、一緒に展示会を開いてしまうほどだそうです。

僕と徹子さんの出会いは、2002年、僕が「徹子の部屋」に出演させていただいたのが、きっかけです。
それ以来、ドレスや衣装の制作、イベント出演など、公私に渡っての交流が続いています。
僕と徹子さんは、似ているところがたくさんあります。
美しいもの、素敵なものが大好きで、着物、布地、工芸品、アンティークなどいろいろと集めています。
集める物の共通している点は、デザインやバランスなどが、繊細で緻密であり、卓越した職人が作った丁寧な物が好きです。
時代を問わず「SU・TE・KI !」と思えるものの素晴らしさを、ぜひ皆様に知ってほしい、そして将来にこのような技術を残したい…、
そんな思いが、この「ステキ展」のかたちになりました。

引用:田川啓二 オフィシャルブログ

そして、2016年以降は、黒柳徹子さんの専属プロデューサーとして、黒柳徹子さんの活動にも全面的に関与しています。

「田川さんが黒柳さんの事務所の代表になって以降、黒柳さんはインスタグラムを始めたり、若い読者層を持つファッション雑誌に出るようになりましたが、それも田川さんのアイディアだったようです。彼は番組収録にも付き添い、黒柳さんの専属プロデューサーとして抜群のセンスを発揮していったのです。

引用:NEWSポストセブン

現在では、Youtubeチャンネルやインスタなど、若者向けのメディア展開もしている黒柳さんですが、これらも田川さんのプロデュースだそうです。

財団や会社も田川啓二が託されるのか?

そして、現在では、資産運用やプライベートのことまで、黒柳徹子さんは田川さんに全面的に信頼しているようです。

 田川さんは2018年8月、黒柳の事務所の代表を信頼する友人に任せ、代わりに自身は「一般財団法人黒柳徹子記念財団」を設立し、その代表理事に就任した。黒柳は着物、食器、工芸品など多くの美術的価値のあるコレクションを持つ。それらを後世に残すために財団を設立し、「黒柳徹子美術館」を建設する意向を田川さんは当初から示していたという。

引用:NEWSポストセブン

現在は、黒柳徹子さんと同じマンションの同じフロアで生活していて、公私ともに黒柳さんの右腕として活躍されています。

田川さんは現在65歳ですので、まるで親子のような関係なのかもしれませんね。

黒柳徹子の若い頃【画像】やっぱりキレイ

黒柳徹子さんは、女優第一号として1953年にNHKに入社しました。

”絵本を上手に読んであげられるお母さんになりたくて、NHKの試験を受けた”そうです。

黒柳徹子さんのインスタでは、若かりし頃の写真やその当時の心境などを見ることができます。

現在、インスタのフォロワー数は、121万人です!

最後に、黒柳徹子さんのインスタに投稿されている、若い頃の写真を紹介します。

黒柳徹子の若いころ
引用:Vogue Japan
黒柳徹子の若いころ
引用:モデルプレス(黒柳徹子インスタより)

黒柳徹子の相続人と噂の田川啓二との関係は?【まとめ】

今回は、黒柳徹子さんの年収・資産や相続について調査してきました。

ファッションデザイナーの田川啓二さんとは深い仲で、事業の相続のことも相談してお願いしているようですね。

それでは今回のまとめです。

  • 黒柳徹子さんは生涯年収100億円以上稼いでいる
  • 黒柳徹子さんは、コロナ自粛期間中に遺言書を書きたいと言っていた
  • 黒柳徹子さんは、兄弟ではなく、事業継続のために田川さんに相続しようとしているのでは?

最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました。

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