浅野翔吾に現在彼女はいる？父親の職業や家族構成について！

2022年ドラフト会議で、読売巨人軍からドラフト1位指名された浅野翔吾選手。

高校時代は、貫禄ある風貌から「おっさん」という愛称で呼ばれていたそうです。

身長171cmながら、高校通算68本のHRを放っており、今後の巨人軍での活躍が期待されている若手のホープです。

今回は、

について紹介して行きます。

浅野翔吾のプロフィール（高校や身長と筋肉！）

参照：X

浅野翔吾選手は、2022年ドラフト会議で巨人軍からドラフト1位指名された若手のホープです。

171cmという小柄な体格ながら、高校通算68本のHRを放ち、高校時代からプロ注目の選手でした。

現在、ソフトバンクで活躍される今宮選手を思い出しますね。（高校時代身長１７２cmながら、高校通算HR数62本を記録し注目された）

浅野翔吾選手の自宅は、香川県高松市にあり、小学3年生から地元の少年野球チームでプレーを始めます。

2023年8月18日の広島東洋カープ戦でプロ初ホームランを放ち、原監督は、

「よかったですね、ナイスホームラン。うまく打ったと思いますよ。たいしたもんだ。なんというか、これをどんどんね、栄養にしてね」

「しっかりとした土台を、しっかりと育てていかなきゃいけないなと思っていますね」

参照：日テレNEWS

と語っており、今後の巨人を引っ張っていくであろう浅野翔吾選手のさらなる成長を期待していました。

筋肉がすごい

【新人合同自主トレ】2日目（#読売ジャイアンツ球場）

🏋️#トレーニング あるある🏋️‍♂️
鍛えた筋肉をやたら誇張したがる🤣🤣🤣
#奪回 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ #giants #tokyo #東京 #野球 #プロ野球 #浅野翔吾 pic.twitter.com/O2daDPqPhX

— 読売巨人軍（ジャイアンツ） (@TokyoGiants) January 14, 2023

身長171cmながら、引き締まった素晴らしい体をされていますよね。

開幕前の新人合同自主トレでは、体重９０キロだったそうで、体脂肪率も19％だそうです。

参照：ベースボールオンラン

こちらの木製バットを振っている写真ですが、もう二の腕がパンパンですね。

ちなみにベンチプレスは１１５キロもあげ、握力も右：６４キロ、左：６２キロもあるそうです。

スクワットとデッドリフトは２００キロだそうで、普通の人では持ち上げられない重さですね。

浅野翔吾に彼女はいる？

現在、浅野翔吾選手に彼女はいないようです。

浅野翔吾、よんちゃんTVにて過去に彼女いたことを告白。なお、後に「別れました…」とのこと。現在は不明

— かるたー@少し野球のこと語る人 (@orenosaikounoxx) October 20, 2022

ただ、過去に彼女はいたそうで、どんな方とお付き合いされていたのかとても気になりますね。

また、高松商業の生徒が浅野翔吾選手にインタビューする動画では、終始、インタビュアーの女子高校生にデレデレしている様子が写っていました。

参照；YouTube

シャイな一面があるのかもしれませんね。

浅野将吾の家族構成

浅野翔吾選手の家族構成は、父・母・姉・弟の5人家族のようです。

父親の職業は

浅野翔吾さんの父親は浅野幹司さん（53）で、職業は、香川県に本社を置く西野金陵株式会社に勤務されています。

高校を卒業後、西野金陵に就職に就職し、主に営業職として、地元のホテルやお店に地酒を卸しているそうです。

父：幹司さんは、徳島商業で野球をされており、浅野翔吾選手に野球をやらせるために、小さい頃の遊びにバット、ボール、グラブを買い与えていたそうです。

息子がサッカーや他のスポーツをやりたいという前に、あらかじめ野球の道具を渡しておくのは、記事を書きながら、なかなかおもしろくユニークだなと思いました。

小学校3年生の時に屋島野球スポーツ少年団に入団し、その頃から、野球の才能を発揮していたようです。

小学校6年生になると、父：幹司さんがチームの監督となり、

「翔吾に対してかなり厳しく接しました」

参照：日刊ゲンダイ

と、スパルタ指導を行なっていたとのこと。

ただ、そのスパルタ指導が浅野選手の心に火をつけ、俊足、強肩に加え、圧倒的な飛距離を誇る捕手に成長し、小学校通算のHR数は95本を記録しました。

浅野翔吾選手の野球のルーツは父：幹司さんからきているようですね。

弟がいて双子？

浅野翔吾選手には姉と弟がいるのですが、

と、検索をすると、浅野翔吾　双子というキーワードが出てきます。

実際に双子なのか調査してみましたが、明確な情報は出てきませんでした。

また、兄弟に関する情報が出てきたら、追記していきたと思います。

浅野翔吾の一軍での成績

参照：X

2023年8月31日、浅野翔吾選手が高校時代から慣れ親しんだ1番バッターとして、デビューしました。

それまでは、代打や代走として出場していましたが、浅野選手の打撃練習を注視した原監督が阿部ヘッドコーチ、大久保打撃チーフコーチとその場で青空会談。

浅野選手の「１番・右翼」での起用を決めたそうです。

試合では、4打数２安打の大活躍！

高卒ルーキーを1番スタメンで起用するのは、王貞治さん以来64年ぶりのことで、原監督も

「非常にレベルも上がってきましたしね。戦える材料は持っている。見事に期待に応えてくれましたね」

参照：サンスポ

と称賛していました。

長年、読売巨人は1番バッターを固定できずにいましたが、今後も浅野選手の活躍次第ではその問題も解決できそうですね。

年俸

巨人からドラフト1位指名を受けた浅野翔吾選手の年俸は、契約金1億円プラス出来高払いで5千万円、年俸1200万円で契約を結びました。

背番号は憧れのイチロー選手と同じ51番。

ちなみに、同じくドラフト1位で巨人に入り、長きに渡りショートを守り続けている坂本選手の3年目の年俸3400万円です。

2年目の2008年に大ブレークした坂本勇人選手。

１４４試合にフル出場し、2年目から年俸も跳ね上がりました。

浅野選手も今シーズンの活躍次第では、年俸も伸びそうですね。

まとめ

ここまで浅野翔吾選手について紹介してきました。

最後に本記事のまとめをして行きましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。